2007年02月28日
「情熱うどん 讃州」 大阪・中津 うどん
中津麺情報、第二弾。
新御堂筋中津の降り口の西側。かつて「得得うどん」があったところが「情熱うどん 讃州」に変わった。「情熱うどん」というキャッチが気になっていた。
ようやく訪れることができた。午後1時過ぎ3名。運良く席が空いていた。
店内は活気があり、スタッフがきびきび動き、店の空気が快活に流れている。
ここの大将・久保達也さんは「釜たけうどん」の出身。師匠ゆずりの太いうどん。かたさではなくコシが売り。
↓「ちく玉天ぶっかけ」を食べる。
まずはそのままうどん。すっと歯が入ると思いきや中からの弾力で押し戻される。そして次の瞬間に歯が入ってゆく。
竹輪の天ぷら、半熟卵の天ぷらをすこしずつ食べる。うどんの弾力とのマッチング、粉の味わいにもよくなじんでゆく。
メニューはおでんやカレーうどん系統などかなり多彩。これを見ていると大将の思いが伝わってくる。
中津もじわじわ面白くなってきました。
情熱うどん 讃州
大阪市北区豊崎3-4-12
06-6377-5555
投稿者 geode : 10:03