2010年08月02日
「ル・コントワール・ド・ブノワ」 大阪・西梅田・フランス料理
「パリでも、地方でも、味わいのあるビストロが好きです。
そこには私たちを惹きつける人間的な魅力と
オーセンティックな装飾、
シンプルでボリュームのある
その土地を称えた彩りある料理があるからです」と
アラン・デュカスさんは語ります。
そのデュカス氏が、フランスから優れたビストロを紹介するイベント
「フードフランス」が06年から東京で開催されてきました。
大阪の「ル・コントワール・ド・ブノワ」で
「メゾン・コンスタン」が開催され、出かけました。
今回は「レ・ココット」のシェフ、フィリップ・キャドさんの来日です。
ストウブ社のココット鍋を使ったメニューを楽しみました。
前菜の前にアミューズが2品。
まずはキャビア・オーベルジーヌにツナです。
キャビア・オーベルジーヌは焼いた茄子を
キャビアに見立てたものです。
そして右に、フランスパンにタップナード。
いかにもフランス・ビストロらしいスタートです。
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投稿者 geode : 01:20