2011年01月17日
「河久」 京都・木屋町御池下ル・京料理
「河久(かわひさ)」は京料理の割烹ですが、
和洋折衷の料理を供するのが特色です。
僕が、この店に通いだして
かれこれ35年以上の歳月が流れています。
この日は、新幹線で岡山へそこから高松に向かう行程。
「あまから手帖」プロデュースの新春クルーズに
宮川町の芸妓さん、舞妓さんを連れてゆくことになったので、
車中のお弁当ということで「河久」さんにお願いしました。
かって僕が「河久」で食べ始めたとき、
その仕出しの多さに驚愕した覚えがあります。
当時、満月弁当は店で食すことができなかった時代です。
投稿者 geode : 01:25