2016年07月15日
「くいしんぼー山中」 京都・桂・ステーキ
牛肉を食べたくなると、思い浮かべるのが「くいしんぼー山中」である。
主の山中康司さんの、牛肉にかける思いの強さは桁外れだ。
「日本の牛は、本来あずき色で、おいしかったものです。
それが、サシといい出してからおかしなったんです」と熱くかたる。
「なんといっても素材です。うちは丸喜さんがちゃんとした牛を育ててくれるから安心です」とも。
丸喜さんはとは、滋賀で福永喜三郎商店という精肉店のこと。
兄が精肉店で弟が牛を育てているのだ。
投稿者 geode : 03:48