2018年07月24日

「修伯」 京都・八坂の塔・日本料理

2002年開店の「修伯」。
開店してすでに15年以上の歳月が流れる。

主人の吉田脩久さんは、フランス料理の経験もあり。
吉田さんは研究熱心で、かつては京都大学、今は龍谷大学でもラボに参加、
伊料理を科学的にとたらえ、その本質は何であるかを考えている。

開店当初から、デザートは洋菓子の割合がかなり多かった。
いつも8種類程度揃え、好きなだけ食べることができるというスタイルをいまも守っているのだ。

暖簾をくぐり店内に入るとすぐ右手におくどさんがある。
ここで白ご飯を炊くのである。それを見るだけでも京都という感じが強い。

カウンターに座る。
まずは、野菜の盛り込みである。
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この季節ならではの祇園祭に相応しい器だ。

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投稿者 geode : 01:20