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2018年09月18日

「RESTAURANT SAKAKI」 東京・京橋・フランス料理&洋食

「RESTAURANT SAKAKI」2回目である。
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前回も昼に訪れ洋食を食べた。


このレストラン、昼は洋食、夜はフランス料理を供する。
11時半前に「RESTAURANT SAKAKI」に到着すると、すでに数名並んでいた。
昼は予約を取らないシステムだそうである。

店内はすっきりとした空間。
ご家族が揃ってお客様を迎えるという空気感が漂っている。
その空気を感じるだけで食べる気持ちが豊かになる。

この日は男性二人で訪れた。
僕はメンチカツ(東京は頑なにメンチと呼ぶ)を、友人はカツカレーを注文した。
料理は視覚に飛び込んでくる印象が大切である。
特に洋食は、色合いが少ない。
茶色系統一色である。だからこそ、余計に印象が大事ということになる。

友人のカツカレー。
カレールウは別添え。
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茶色と白だけだが、インパクトは大。
少しいただいた。まず豚肉の香りがいい。味わいもぐっと喉を刺激する。
カレーはすっきりしている。

メンチカツ。3個という迫力がまず驚く。
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ビジュアルだけで嬉しくなる。
野菜サラダとトマト、ポテサラのバランスもいい。
ウスターソースをかけると、また艶が増す。
メンチカツの本領は肉肉しさだと思う。
中から液体が溢れるより肉の味わいだと感じる。
ウスターソースの酸味を借りて、肉の味わいが増幅される。

昼からこのような洋食を食べる喜びを感じていた。
いつか、夜のフランス料理を食べてみたい。

「RESTAURANT SAKAKI」
東京都中央区京橋2-12-12
03-3561-9676

投稿者 geode : 01:30