2019年05月08日
「間-MA-」 京都・大宮九条・茶の店
東京の食いしん坊から教えてもらった、東寺の近くにある個性派な一軒。
「間-MA-」という茶をテーマというかコンセプトにした空間である。
カウンターでは昼の膳が楽しめる。
茶房では「日本の茶」の様々な形が味わえる。
セイロンのように日本の茶も世界に冠たる産地であることを証明するような一軒なのだ。
一軒と記したが、空間によってコンセプトが異なる。
茶の香りを使ったアロマを提供するコーナーもある。
また敷地内の蔵は、セレクトショップのような古書店。
嬉しいのはセレクトが素敵なのと値付けが極めて良心的だ。
ここは通いたくなるぞという予感がした。
投稿者 geode : 01:09