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2020年01月06日

「室町 和久傳」 京都・堺町三条・日本料理

明けましておめでとうございます。

2020年も食の世界の変化は著しいと思います。
関西は2025年の万国博覧会、IRなど大きなうねりがやってきます。
今年も色々な食の情報を発信してゆきたいと思いますので、よろしくお願いします。

その第一弾は、京都の「和久傳」の季節の羊羹。
12月から2月末まで発売される新作「雪の灯」である。
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「和久傳」のサイトには

「真冬の夜、新緑の木々にしんしんと降りつもった雪。
真白な雪に照らされた春待ち遠しい蕾や新芽が、雪の合い間から顔をのぞかせます。
雪あかりに見立てた山芋羹と、抹茶と桑茶の水羊羹に、ほんのり灯る梔子羹を合わせました。
芽吹きの春に思いを寄せながら、それぞれの食材の取り合わせをお楽しみください」

と記されている。

まさにその情景を描写したような景色。
甘味は極めて上品。
うっとりする、という表現がぴったりの味わい。

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抹茶を点て 今年の来し方などを考えながら味わった。

「室町 和久傳」
京都市中京区堺町姉小路上ル丸木材木町679
075-223-3200

投稿者 geode : 01:06