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2008年02月11日
「PAINDUCE」(パンデュース) 大阪・本町 パン
大阪ガス本社ビル1階の「フラムテラス」で「クッキングトークショー」。
このイベントは、年に6回開催。関西の有名シェフやパティシエを招き、調理デモストレーションをおこなっていただく。その進行役を僕が務めるというわけです。
この日のゲストは、京都・北山「マールブランシュ」の江崎靖彦シェフパティシエです。
作ってもらったのは、ヴァレンタインディも近いということもあり、チョコレートマカロンです。
終了後、京都でおこなわれている「日本料理アカデミー」の「日仏料理ワークショップ」に出かける前に、軽い昼食を。
本町にある「PAINDUCE」です。
パン屋をプロデュースすることから付いたネーミング。数年前のオープン時から比べると、かなりショップの様相も変化しています。
販売するパンの種類が「確実に100種類は越えています」とのこと。そしてイートインのスペースができたことも大きいです。
店内至る処に、パンをオブジェとして可愛い演出がなされています。
僕がチョイスしたのは、クロワッサンとカレーパンにチーズ入りです。
クロワッサンの焼きの良さ。ここまでしっかり焼けていないとクロワッサンじゃありません。サクッとしてないと、クロワッサンの値打ちなしです。
有精卵とコルニッション入りのカレーパン。少し酸味が利いているから、カレーの風味がパン生地とよく合うのです。
さくいもとマースダムチーズ、ネギを混ぜ込んだパンは、やや濃厚なチーズの味とネギの甘みがいいかんじです。
これに、奥のイートインコーナーで珈琲をオーダー。パンのオブジェに囲まれながら、本を読む人、なにか考え事をする人など、さまざまです。
ビジネス街のど真ん中にあるブーランジュリー。こんなショップが街角の風景に彩りを添えてくれるのです。
PAINDUCE(パンデュース)
大阪市中央区淡路町4-3-1 FOBOSビル1F
06-6205-7720
http://www.painduce.com
2/5付、
☆『マスターソムリエ岡昌治の「心に残る今月の一本」
Vol.5 「Sine Qua Non (シン・クア・ノン) 」(ロゼ)
1/30付、
☆『海外通信』Torino通信 Vol.5
「チョコレートブーム」
公開しました。↓
http://
www.kadokami.com/http://
www.kadokami.com/
投稿者 geode : 05:18