2008年03月05日
「木乃婦」京都・新町高辻・京料理
パリからワインジャーナリストが来日。井上智子さんという日本人女性です。
京都とワインという二つの言葉をつなぐ料理店なら「木乃婦」としました。高橋拓児さんは、シニアソムリエの資格を有し、ワインコースもある料理店の三代目です。
彼女が一本持ち込んだ白です。
Saint-Aubin La Princée 2006
Hubert Lamy
日本でも少数ながら入荷しているワインとのことでした。
突き出しは、赤貝、トリガイ、ミル貝、鮑などに柑橘系のジュレがけです。
この柔らかな酸味と貝類から出るジュの相性が素晴らしく期待がどんどん高まってゆきます。
投稿者 geode : 04:37