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2008年12月04日

「馬鹿楼」 長崎県・佐世保・餃子

昨日アップした「ブラック」というカレー屋さんでカレーを食べたのち、
コーヒーということになりました。

コーヒーを求めて歩いていると、
目に飛び込んできたのが「馬鹿楼」という看板でした。

「馬」と「鹿」、ばかですね。
ところがよく見ると「うまかろう」とルビが振ってあります。
カメラマンのハリー中西さんと顔を見合わせ
「行っときますか」というわけで、暖簾をくぐりました。

08120493.jpg

餃子の専門店です。
「馬鹿楼」、うまかろうです。

ラーメンやおでんもメニューにはあったのですが、
流石餃子だけにしました。

3人前を注文です。
ひと皿に盛られていると結構迫力ありです。

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むちむちです。
皮も具材も甘さを感じるのです。
中身はジューシィというより、がしっと歯に向かってくる感じ。
むしろ旨みの塊といういうイメージです。

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店内にはラーメンを食べている人、
おでんとビールのセットなど、各人好きな組み合わせです。

満腹になってコーヒー店を探しに行きました。

馬鹿楼
長崎県佐世保市上京町7−10
0956−22−0091

門上武司食研究所サイトに

12/02 付、
 ☆『海外通信』Torino 通信 Vol.13
      ピエモンテ・白トリュフの秋
公開しました。↓

http://
www.kadokami.com/

その他、
 ☆「名店の賄い」
   第四回 「ショコラティエ なかたに」

 ☆『マスターソムリエ岡昌治の「心に残る今月の一本」
  Vol.7「Ch. Lagrange ’01 (シャトー・ラグランジュ)」

 ☆「京都・名酒館 主人 瀧本洋一の『旨酒』」
  Vol.4「野飲の醍醐味」

 ☆今月の「学会」レポート
  2008年4月度「第64回 パトゥ」

も公開中。↓

http://
www.kadokami.com/

投稿者 geode : 02:41