2009年01月27日

「バスク豚を尋ねて」 フランス・ビアリッツ・バスク豚生産地

25日に関西空港を旅立ち、その日の夕刻パリのドゴール空港に到着。
そこからオルリー空港に向かい、そのままビアリッツという予定。
ところが交通渋滞に巻き込まれ、なんと飛行機乗り遅れ。
空港近くのホテルに一泊し、翌朝一番のフライトでビアリッツに。

旅の始まりは、このようなトラブルからです。
しかし「始めからこのスケジュールと思えばいいよな」
「この方が楽しいですね」というお気楽なメンバーばかりです。

ビアリッツの空港からバスク豚の生産地に向かいます。
「PIERRE OTEIZA」のスタッフが迎えにきてくれました。
クルマで走ること約一時間。

「PIERRE OTEIZA」は多くのシェフが好んで使う純血バスク豚の生産者です。
同行「トゥールモンド」の高山シェフも
「僕のところで使っているバスク豚です」と。

09012760.jpg

続きを読む “「バスク豚を尋ねて」 フランス・ビアリッツ・バスク豚生産地”

投稿者 geode : 02:13