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2009年02月25日
「プシプシーナ珈琲」 香川県・高松市・珈琲店
徳島の「aalto coffee」で珈琲を飲んでいる時に得た情報を頼りに、
高松の「プシプシーナ珈琲」にやってきました。
民家を改造した店造りです。
中に入るとリビングルームに通された感じです。
壁面にはお気に入りの書物や
陶芸作家の作品などが居心地良さそうに並んでいます。
自家焙煎でかなり豆の種類があります。
「おすすめはタイの豆なんです。輸出するほど獲れないんですが、
持って帰ってきました。いいですよ」とのこと。
僕はマンデリンを飲んだのですが、
同行のカメラマンは、件のタイをオーダーしました。
マンデリンは苦味というより軽やかな印象でした。
ホント、マンデリンは煎り方によって味の抽出が異なってきます。
どちらもマンデリンなのですが、あとは趣向の問題ですね。
で、タイは非常にすっきりした香りの高い上質な味わいでした。
文頭に書いていた、陶芸作家の作品です。
各都市個性的な珈琲店があるのは、楽しいですね。
プシプシーナ珈琲
香川県高松市上之町2−7−4
087−865−6377
門上武司食研究所サイトに
2/05 付、
☆『海外通信』Paris 通信 Vol.15
日本人のケータリンググループ“スケッチブック”
公開しました。↓
その他、
☆「名店の賄い」
第四回 「ショコラティエ なかたに」
☆『マスターソムリエ岡昌治の「心に残る今月の一本」
Vol.7「Ch. Lagrange ’01 (シャトー・ラグランジュ)」
☆「京都・名酒館 主人 瀧本洋一の『旨酒』」
Vol.4「野飲の醍醐味」
☆今月の「学会」レポート
2008年4月度「第64回 パトゥ」
も公開中。↓
投稿者 geode : 05:08