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2009年04月17日

「グリル大悟」 大阪・谷町9丁目・洋食

大阪・南港の「ハイアット・リージェンシー」に
「ザ・ゲストハウス」というパーティールームが誕生。
そのレセプションに参加した帰り、
友人と谷町9丁目の「グリル大悟」という洋食屋に向かいました。

谷町9丁目の交差点からすぐのところ。
人気店ですが、初めて訪れました。

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牛ロースカツです。

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一口食べると、
牛肉の質の良さとドミグラスソースの旨みが、口の中で広がるのです。

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「これは旨い」と思わず声がでたのです。友人も同様です。

続いてハンバーグステーキ。

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これもいけました。やはりドミグラスソースの力は強いものです。
これぞ洋食の醍醐味を満喫したのでありました。

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食いしん坊の友人も「ここは当たりでしたね」と良い気分のようです。
洋食という存在は、僕達に無くてはならぬもの。
基本はご飯との相性で、日本人が生み出した味わいです。

オリジナルオムライス。

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これはライスの上にオムレツが乗るタイプです。
オムレツを切ると自然に卵が流れ、
一面を覆い尽くすようになるのです。

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この卵のとろとろ具合が秀逸です。

このような店が、街にあるのです。
自慢ともいえる存在。これが洋食屋さんの矜恃です。

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グリル大悟
大阪市中央区上汐2−2−12
06−6764−1656

門上武司食研究所サイトに

2/05 付、
 ☆『海外通信』Paris 通信 Vol.15
   日本人のケータリンググループ“スケッチブック”
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http://www.kadokami.com/

その他、
 ☆「名店の賄い」
   第四回 「ショコラティエ なかたに」

 ☆『マスターソムリエ岡昌治の「心に残る今月の一本」
  Vol.7「Ch. Lagrange ’01 (シャトー・ラグランジュ)」

 ☆「京都・名酒館 主人 瀧本洋一の『旨酒』」
  Vol.4「野飲の醍醐味」

 ☆今月の「学会」レポート
  2008年4月度「第64回 パトゥ」

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投稿者 geode : 02:12