2009年05月11日
「縁」 京都・烏丸一条・日本料理
以前は姉小路堺町北東角にあった「縁」。
それ以前は「くずし懐石 縁」として暖簾を掲げていた割烹店です。
京都の割烹店で早くからジビエを供していた店です。
主の鈴木健夫さんは、ここ数年野菜やそれを作ることにも熱心で
「随分前からやってきたことが、やっと普通になってきました。
だからまた別のアプローチが必要だと」と。
口調は柔らかですが、言葉に重みがあります。
今回は『あまから手帖』の「料理人の書斎」という連載のロケハン。
スタッフで昼食です。
烏丸通に面した入口の暖簾には「縁」という文字のみ。
「くずし」ということばはありません。
店内も7もしくは8席のカウンターだけの小体な店になっていました。
投稿者 geode : 02:41