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2009年06月04日
「レストラン トモシロ・イノウエ」 高松市・郷東町・フランス料理
「あまから手帖」8月号(7月23日発売)の旅頁取材です。
なにしろ身体が開放されてゆくレストランなのです。
気持ちがリラックスします。
実は、数回訪れているのですがすべて昼。
昼間の眺望もご馳走の一つです。
アミューズグールは、
瀬戸内のおこぜと……
岩がきのシューター、のふた品。
岩がきにはうずらの卵もあり、大根おろしのスープも見事。
香川県産ホワイトアスパラとキャビア。
これは旨いに決まっています。
香川県産サワラのミキュイ。
小海老も生きたまま入るそうです。
女木島の鯛から、
コンソメロワイヤル。
香川県産アワビのカルパッチョ その肝のソース。
見た目に美しい、食べて旨いです。
香川県産アワビのゼリーかけ。
旬のひと皿。
女木島の鯛 かぶのソース。
この鯛がすこぶる付きの旨さです。
香川県産レモンのグラニテ(写真無しです)。
さぬき牛のコンフィ フランス産アスパラソバージュ。
サマートリュフが付いていました。
チーズも頂きました。
一つめのデザートは卵
オレンジ風味のブランマンジェ。
本日のデザートは、香川県産苺のミルフィーユです。
このように香川県産もしくは瀬戸内の幸をメインとした料理。
井上シェフは「瀬戸内キュイジーヌ」と呼んでいました。
僕はこれをテーマに原稿を書く予定です。
ともあれ、ホントに気持ちが軽くなる、
料理とマダムのサービスです。
レストラン トモシロ・イノウエ
高松市郷東町784−5
087−816−7777
門上武司食研究所サイトに
2/05 付、
☆『海外通信』Paris 通信 Vol.15
日本人のケータリンググループ“スケッチブック”
公開しました。↓
その他、
☆「名店の賄い」
第四回 「ショコラティエ なかたに」
☆『マスターソムリエ岡昌治の「心に残る今月の一本」
Vol.7「Ch. Lagrange ’01 (シャトー・ラグランジュ)」
☆「京都・名酒館 主人 瀧本洋一の『旨酒』」
Vol.4「野飲の醍醐味」
☆今月の「学会」レポート
2008年4月度「第64回 パトゥ」
も公開中。↓
投稿者 geode : 02:28