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2010年05月25日
「一之船入 」 京都・河原町二条・中華料理
仙台から知り合いの母娘がやってきました。
お母さんは喜寿のお茶会に出席ということでした。
何日間か京都に滞在、
ランチを「一之船入」でご一緒しました。
偶然だったのですが、
お母さんが大の坦々麺ファンということでした。
まずはポテトサラダの登場です。
なんとカレー粉がかかっています。
そのかすかな風味が普通のポテトサラダに
アクセントを与えるのですが、
これで一気に別物になります。
点心2点。
シュウマイ、
そして海老餃子です。
熱々でぷりんとした食感、
溢れる肉汁が口の中を泳ぐのです。
ザーサイです。
ほのかに甘みが走るのです。
これにもお母さん、
すごく反応されていました。
いよいよ真打の坦々麺。
胡麻の香りが鼻を気持ちよく刺激します。
胡麻をどれだけ使っているのだろうと思わせる
味わいと香りと粘度。
麺をすする度に香りが鼻腔を駆け巡るのです。
ボリュームもしっかりあります。
後日お二人から届いたメイルには
「おなかの中で辛味が拡がるという感じでしょうか。
絶品でした」と書いてありました。
気に入ってもらえてよかったと、
ほっと胸をなでおろしです。
こちらの坦々麺にはいつも感動です。
一之船入
京都市中京区河原町二条下ル一之船入町537-50
075-256-1271
投稿者 geode : 02:07