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2010年07月27日
「銀閣寺 喜み家」 京都・銀閣寺・甘味処
容赦なしの暑さです。
日中、外を歩くと滝のように汗がでます。
もっぱら水分補給に努めます。
京都は銀閣寺近くの「銀閣寺 喜み家」という甘味処です。
ここは関西でも珍しい豆かんを供する店ですが、
この季節、お目当ては氷です。
みぞれぜんざいです。
ぜんざいとかき氷を合わせました。
白玉つき、との説明がついています。
下の部分はぜんざいに氷を混ぜ合わせた状態。
その上に氷を乗せ蜜をかけます。
したがってみぞれ氷とぜんざいという2種の味が楽しめます。
もう一つは、氷琥珀です。
これにはべっ甲飴風味と説明があります。
色は淡く、かすかに黄色が付いています。
シンプルにこの味わいだけなんですが、
なんとも懐しいというか良い感じなんですね。
夏がくると食べたくなる一品です。
すっきりしたところで活動開始という感じです。
しかし、暑さはまだまだ続き、残暑も厳しいという情報です。
昨夜、太った料理人達との会話のなかで、
この暑さが話題となり、
「ほんまに、よう汗をかくな」
「気持ちの良い汗をかくというけれど、気持ちの良い汗なんかないね、
汗は気持ちの悪いもんや」という
台詞が妙におかしかったです。
銀閣寺 喜み家
京都市左京区浄土寺上南田町37-1
075-761-4127
投稿者 geode : 03:31