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2010年09月22日

「祇園 大渡」 京都・祇園・日本料理

「魔法のレストラン」のスタッフとの会食です。
京都・祇園「大渡」。

すっきりとしたカウンター。

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気持ちがキリっとします。

スタートは
蒸し鮑、サバ、いちぢく、山科茄子に白酢和えです。

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白和えに酸味を加えたものがかかります。
鮑とサバ、これも見事に合います。

主人の大渡 真人さん。

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今日はどんな献立でしょうか。
楽しみです。

椀物は

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鱧のすり流しです。
山葵が少し利いて印象深い一椀。

琵琶湖・湖北の鮎。

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きっちりと焼いています。
子の感触もたまりません。

イクラ御飯。これは贅沢です。

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プチッと口の中で崩れ、
そこからイクラのエキスが飛び出し、御飯と出会う。
満足です。

鱧の焼霜です。
これはスペシャリテ。
片面を焼くと香りと旨みが凝縮します。

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梅肉もしくは醤油で、山葵をつけて。
甘い、旨い。

カツオの造り。

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この脂のノリは凄まじい。

もう一度椀物は

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渡り蟹と湯葉の真丈、そして松茸です。

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この季節ですね。

甘鯛の味噌漬け。

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銀杏も生きています。

鰻の炊き合わせ。
岡山県の汽水地域に生息する青鰻です。

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これから旬を迎える鰻は素晴らしい味わいです。

追加注文のすき焼きです。

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松茸も、温度卵も入っています。

白い御飯、

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ご馳走ですね。
じつは卵かけごはんも食べました。

わらび餅に

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お抹茶で、
締めくくりです。

会話も弾み、
愉しき時間となりました。

祇園 大渡
京都市東山区祇園町南側570-265
075-551-5252

投稿者 geode : 02:11