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2012年04月02日
「うずら屋」 大阪・京橋・焼き鳥
今年も四分の一終了です。しかし、寒さはまだ続いています。
遅めの時間に京橋「うずら屋」に行きました。
偶然にも、カウンターはお客さんが引けたあとで、
宮本さんと「登里昭」という鶏鍋などいろんな話題で盛り上がりました。
まずは、このキャベツに味噌。
3回おかわりしました。
ささみです。
シソがのり、梅肉とマヨネーズ。
ふんわりと旨みの二重奏です。
アスパラガスは、白とグリーン。
白はフランスから、グリーンは内地物。
春を告げる食材の最有力かも。
ソリレス。
これを食べない人間は「大馬鹿者」とのフランス語。
脂分と肉質のバランスよしです。
ジャガイモとバター。
どう考えても旨い組み合わせ。
インカのめざめ。
じつはこれも2回食しました。
テール。
ヒップとも呼ばれます。
脂分がおいしさです。
いくらでも食べられるような錯覚に陥るのです。
せせり。
首の肉です。
よく動いているので、締りがありながらも弾力が旨さです。
これももう一皿と言いそうになりました。
軟骨。
このガリッというかパリッという食感がたまりません。
つくね。
独特です。
パン粉の香ばしさが決め手ですかね。
加賀の泥付きれんこん。
味に厚みと深みがあります。
いつも元気で、行動派の宮本幹子さん。
そのネットワークの広さには驚くばかりです。
「うずら屋」
大阪市都島区都島中通3-5-24
06-6927-3535
投稿者 geode : 02:43