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2012年05月29日
「間宮堂」 北海道・宗谷岬・食堂
先週のことです。
日本の最北端、宗谷岬に行ってきました。
稚内の取材でした。
市内で、魚料理など3軒の取材を済ませ、
宗谷岬でイメージカットの撮影です。
それが終わり、最北端の地で昼ごはん。
現地の知人が連れていってくれたのが「間宮堂」です。
近くに「食堂 最北端」というのもありました。
「いまは、このあたりでとれるウニが旨いです。
その丼にしましょう」と。
その前に届いたのが、しまえびです。
香ばしさと甘みのバランスがよく、ぺろりといただきました。
やってきました。
ウニ丼です。
甘みが強烈です。
まずはそのまま。
きれいな甘みを感じます。
次に山葵とともに。
やや甘みが濃厚になります。
そして醤油をたらり。
もっと甘みが濃くなり、ご飯との相性がぴったりです。
これは止まりません。
まさにかきこむとは、このような行為だと納得してしまいました。
毛蟹のスープも付いています。
同行のカメラマンは、
ホタテのカレーライスです。
ホタテの出汁がきき、
ホタテのほぐし身も入り「これはかなり旨いです」と。
ともあれ、日本最北端での昼ごはんは、楽しいひと時でした。
「間宮堂」
北海道稚内市宗谷岬4-1
0162-76-2453
投稿者 geode : 01:25