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2014年03月13日
「Ryoriya Stephan Pantel (リョウリヤ ステファン パンテル)」 京都・柳馬場丸太町・フランス料理
開店したばかりの
「Ryoriya Stephan Pantel (リョウリヤ ステファン パンテル)」
に行ってきた。
京都の町家を上手くリノベートした設え。
中庭もあり、店内にはたおやかな風が流れている。
海老の料理。
海老のソテーにバニラのアイスクリーム、
海老の頭をカリカリに焼いたものをかける。
海老の下には黄ネギと赤ネギ。
シェフらしいスタート。
次はシェフのスペシャリテ。
フォアグラに大根の奈良漬け。
そこに南国のソースを添えている。
この南国のソースが加わることで、
一気に一皿のまとまりがよくなる。
堀川ごぼうの温かいスープ。
タラの白子のムニエル。
ケッパーなど。
ごぼうの香りが強烈。
ヒラメのブレゼ。
あさりなどがプラス。
菊菜のソースがかかっている。
春は苦味のという感覚を蘇らせる。
牛肉は短角牛のフィレのロースト。
赤味噌とカカオのソース。
これもシェフらしいソースの選び方だと思う。
デザートはショコラ。
立体的なスタイル。
コーヒー。
ミニャルディーズ。
シェフは相変わらず元気で、
ずっと笑顔を保ちながら料理を作っている。
雰囲気もよく、客席は笑顔と会話が溢れ
盛り上がっていた。
「Ryoriya Stephan Pantel」
京都市中京区柳馬場丸太町下ル四丁目182
075-204-4311
投稿者 geode : 01:59