2015年04月02日
「くいしんぼー山中」 京都・桂・ステーキ
店主の山中康司さんは、食に対してとことん追求する人。
滋賀県に「マルキ 福永喜三郎商店」という精肉店がある。
「『マルキ』さんが、ちゃんとした牛を育ててくれるから、
うちらは本物が扱えるんです」
と山中さんは、訪れる度に話す。
日本の牛に対する厳格なる意見を持つ。
「小豆色」の牛をとことん求める。
もう20年以上通っているだろうが、山中さんのスタンスと意見は揺るがない。
ここの牛肉を食べると、その言葉に納得である。
投稿者 geode : 01:44