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2015年11月19日
「唐菜房 大元」 大阪・西天満・中国料理
編集者と二人でランチ。
朝の10時から1時間半、二人で喋りっぱなし。
ランチに思いついたのが西天満の「唐菜房 大元」。
開店早々、店に入る。
カウンター端に二人で座る。
メニューを見る。どれにするか悩む。
国安料理長の後ろ姿が、いかにもおいしそうである。
迷ったあげくに焼味飯にした。
「香港を凝縮したソウルフードです」
と書かれていた。
焼き豚と鶏をスライスしてご飯の上に乗せる。
ご飯にはタレをかける。
目玉焼きが乗る。
これをぐちゃぐちゃ混ぜながら食べる。
エスニックな香りがご飯といい塩梅。
なんだか、気持ちが開放される感じだ。
「香港のどこででも食べられる料理です」
との言葉通り、香港気分なのだ。
いいランチ時分となった。
「唐菜房 大元」
大阪市北区西天満4丁目5-4
06-6361-8882
投稿者 geode : 00:53