2016年02月19日
「洋食おがた」 京都・柳馬場御池・洋食
末期の一皿はビフカツサンドである。
ここ「洋食おがた」のビフカツ、
二度目だが前回にもましてパワーアップという感じだ。
この日も尾崎牛のビフカツである。
コロモのカリッとした食感そのものが食欲を刺激する。
続く尾崎牛の力強さ。
香りとコクの二重奏だ。
しかし、けっして胃袋にどっしりくるというのではない。
むしろさっぱりした印象すら覚えるのだ。
喉が鳴るという形容詞がぴったりきた。
投稿者 geode : 01:10