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2016年03月07日
「燕 en」 京都・八条口・日本料理
知人と京都駅で合流。
即座に頭に浮かんだのが八条口の「燕 en」だ。
そういえばしばらくご無沙汰であった。
架電。運良く席が取れた。
ここでは、どうしても揚げ物を頼むことになる。
「特大のアスパラガスが入りました。
フライト炭焼きを半分ずつしましょうか」と。
迷うことなし。
届いたアスパラガスの巨大なこと。
炭焼き、フライ。これは迷うこと迷うこと。双方にしてよかった。
そしてやはりビフカツである。
これは欠かしたことのないメニューだ。
自家製ドミグラスソースの旨みもいい。
牛肉の香りと味が炸裂だ。まさに口内から胃袋まで刺激の連続である。
この日は、春の傑作に出会った。
蛤と春キャベツの鍋だ。
蛤の存在感に偉大さに、負けないキャベツの役割。
野菜の実力を改めて認識した次第。
蛤のサイズは、これです!
モロコの塩焼き
ナマコと赤かぶの酢の物
筍木の芽味噌リゾット。これも記憶に残る。
いつもながらのリッラックスした感じに浸りながら時間が過ぎていった。
「燕 en」
京都市南区東九条西山王町15-2
075-691-8155
投稿者 geode : 01:42