2016年07月21日
「唐菜房 大元」 大阪・西天満・中国料理
大阪の中華料理が熱い。
若手の独立が目立ち、それが一つの波を生み出し、先輩達も加わり、
勉強会などが開催され、それぞれの知識が共有されているのだ。
西天満の「唐菜房 大元」は、元辻調理師専門学校の先生であり、
ホテルの料理長を勤めたのちの独立。
よって、料理に対する知識の蓄積はかなりのもの。
この日は15名の団体であった。
食べる勉強会だ。
クラゲの和え物から始まった。
卵黄ソースがねっとりとクラゲを包みこむ。
インパクトありだ。
投稿者 geode : 01:02