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2016年08月25日
「溢彩流香」 大阪・摂津・中国料理
「溢彩流香」二度目の移転である。
前の店から数十メートルのところ、ビルの2階だ。
前より少しゆとりのある店内。
厨房器具など一切変化なし。
食いしん坊仲間が集まりの宴会。
前菜がつぎつぎ登場する。
きゅうりに海老など・・。
シンプルだが、食欲をそそる。
烏賊の飯詰。
ファルスですね。ねっとり感が胃袋に刺激をあたえる。
ゴーヤに枝豆、トマト。
色目も鮮やか。枝豆の甘味が残る。
フカヒレともずく。
ここでフカヒレに出会うとは。
餃子第一弾。水餃子。
むっちり、もっちり、さっくり、
牛肉とズッキーニである。
第二弾は野沢菜と牛肉。
これもむっちりである。
水晶餃子の裏表。
豚、海老、ニラ、くわい、白菜。
この水晶餃子は外せない。
ニラ玉の春巻。
春巻のスタイルだが、ニラ玉が溢れる驚きがある。
牛肉、蓮根、パプリカ。
これはリンさんの得意技。
牛肉の旨みと野菜の合わせは見事だ。
アワビとスペアリブ。
一瞬、この色彩に驚く。
見た目と食べた印象が異なる。
ずいきにピーナッツ。
高菜麺。
すっきり。
醤油プリンにイチジクジャム。
醤油のほのかな香りと味が新鮮。
ココナッツとピーナッツ、胡麻とオレンジピール。
まわりは白玉粉。
どこででも購入できる食材を使いながらも、
このこのコースを組み立てる智恵とワザにはいつも脱帽である。
「溢彩流香」
高槻市富田丘町3-12佐竹ビル206
080-4017-6682
投稿者 geode : 04:33