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2016年10月05日
「ほのぼの」 滋賀・大津・串揚げ
JR大津駅ビルに新たな施設が登場。「THE CALENDAR」。
そのレセプションにでかけた。じつに多くの人たちが集まり、この施設に対する注目度の高さを実感した。
駅周辺が変わるという感じを受けた。
僕たちは5名のグループであった。
近くに「ほのぼの」という串揚げ屋がある。
僕はかなり前に行ったことがあり、仲間は滋賀県在住なので結構通われていたという。じつは、場所が移転しており、僕は移転後初の訪問。
アミューズは汲み上げ湯葉とビワマスの子。
ビワマスのプチプチ感が印象的。
造りはヨコワと、ビワマスの昆布締め。昆布締めの効果大だ。
野菜は味噌で食べる。
ここから串に移る。
和牛。山葵がきいている。
銀杏とイカ。この組み合わせは始めてだ。
イカの甘味と銀杏の香りとの相性。
すき焼きと出された一本。
卵を溶いて食べる。まさに具材はすき焼き。
ちょいと驚きを覚える。
琵琶湖のもろこ。
風味が閉じ込められている。
自家製のもろこの熟れ寿司。
柔らかな発酵であった。
あわび茸は、ふっくらとした歯ざわりとカツンとくるキノコの香り。
滋賀県名物・赤こんにゃく。
甘味あり。
コロッケは、肉とジャガイモの甘み。
出汁につけて食べるのはにしんそば。
これもきちんとにしんの味わい。
カレーパン。まさにカレーの味わいがストレートに伝わってくる。
鳴門金時にレーズンバター。
抜群の相性。
きなこのアイスクリームに小豆。
チャレンジ精神をしっかり楽しめた一軒。
「ほのぼの」
滋賀県大津市末広町8-16
077-522-9401
投稿者 geode : 01:59