2016年12月05日
「ばらの木」 大阪・周防町・洋食
この周防町がヨーロッパ通りとして隆盛を極めた頃、この「ばらの木」は、そのランドマーク的な存在であった。
洋食屋とバーがあり、バーでは洋食を取ることができ、それを重宝する客も多かった。いまは、洋食屋だけがしっかり残っており、きめ細やかな料理がサーブされる。
久しぶりにランチで訪れた。
長く伸びたカウンターもそのまま、いかにも洋食屋という雰囲気が漂っている。
なんといっても表のサインにはドライカレーとビフステーキという文字が目立つ。
投稿者 geode : 01:07