2017年04月03日
「星のや京都」 京都・嵐山・宿
船に揺られて宿に向かう。
僅かな時間だが、気分が高まる。
夏の頃なら鮎だろうなどと想像をたくましくする。
ゆったりしたカウンターに座る。
五味自在と書かれた献立がある。
それを開くときから食事は始まっている。
カウンターは、厳粛と覇気が交差している空間である。
その狭間を食べ手がいかに振る舞うか。それも食事の愉しみだ。
投稿者 geode : 06:52
船に揺られて宿に向かう。
僅かな時間だが、気分が高まる。
夏の頃なら鮎だろうなどと想像をたくましくする。
ゆったりしたカウンターに座る。
五味自在と書かれた献立がある。
それを開くときから食事は始まっている。
カウンターは、厳粛と覇気が交差している空間である。
その狭間を食べ手がいかに振る舞うか。それも食事の愉しみだ。
投稿者 geode : 06:52