2018年06月26日
「Fujiya1935」 大阪・本町・スペイン料理
進化を続けるレストラン。
「Fujiya1935」の藤原哲也さんには、その言葉が似合う。
料理とは、それまで生きてきた人生の経験、知識などに発想と技術が巧みに絡み合うことで生まれる。
そこには必ず先人の知恵が生きる。
そして記憶が蘇る料理でもある。
一階にウェイティング。そこには水を使ったオブジェがある。
そこでしばし時を過ごし、二階のダイニングルームに進む。
明かりはやや薄暗いという感じだ。
じゅんさい(広島県産)トマト ミント
季節感と清涼感を味わい、藤原さんの世界に入ってゆく。
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投稿者 geode : 01:29