2018年08月17日
「洋食おがた」 京都・柳馬場御池・洋食
洋食いう響きが食欲を刺激する。
と、感じるのは僕たちの世代だからなのだろうか。
日本で生まれたジャンル。
基本は白いご飯と、一緒に食べる料理。これは口中調味という日本ならではの構成。
ご飯という主食があり、おかずとともに食べるという歴史がある。
洋食はスタイルを真似ながらも、どこか新しいカテゴリーのような気もする。
ともあれ、洋食に惹かれることは間違いない。
フランス料理と洋食を学んで緒方博行シェフは、
常に自分の作る料理を見つめ、前に進むことしか考えていない。
そんな「洋食おがた」のチャレンジするメニューをしっかり味わった。
唐津のゴーヤの白和え
てっぱいは、カサゴ。
いきなり和のテイストで攻めてきた。
投稿者 geode : 01:21