2018年10月01日
「Droit ドロワ」 京都・寺町荒神口・フランス料理
「ここのところ、ずっと鶏ばかり食べていました」とオーナーシェフの森永宣行さん。
というのは「コック・オ・ヴァン(鶏の赤ワイン煮)」がテーマの食事会であった。
「コック・オ・ヴァン」といっても作り方は千差万別である。
「180日飼育の近江しゃもを使いました」と。
煮込み時間は3時間半という。
まずは鶏の肝のムース入りグジェール。
中には洋ナシとマダガスカル産のシナモン。
ねっとり、甘く、うっとりである。
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投稿者 geode : 01:50