2019年05月09日
「京、静華」 京都・岡崎・中国料理
平成の終焉とともに京都・岡崎の「京、静華」は一旦幕を下ろす。
浜松で「静華」という中華料理店を営み55歳で一旦営業を終了。
北京で再び中華料理を学び、一年後に京都で店を開いた宮本静夫さんご夫妻。
お二人の温かな気持ちに包まれていつも愉しい食事の時間を過ごすことができていた。
再開は9月だという。
席数は少し減らし、宮本さんがほぼ一人で調理をするというのが現状の情報である。
最終日の数日前に訪れた。
燕の巣のスープ。
清湯である。品格があるとはこのような味わいのことか!
投稿者 geode : 01:38