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2020年04月16日

「コム シェ ミッシェル」  京都・姉小路柳馬場・フランス料理

パリの「シェ ミッシェル」で修業を重ねた大川隆シェフが、
師匠の名前をもらい、始めたビストロ。

シェフは
「何より”Chez Michel”の、そしてそんな素敵な場所があるパリという街の大ファンでした。
 ですから、皆様にも、本当にパリにいるように、
 また、お気に入りの普段着に袖を通すように、料理を楽しんでいただきたい。
 そんな思いから”Chez Michel”同様、
 生クリームとバターを極力控え丁寧につくったブイヨンで仕上げた、
 日本人向けアレンジを一切しない、本場パリそのままのビストロ料理を作っています」
 と語る。

まさに質実剛健という形容詞が似合う料理である。
そんなシェフがランチボックスを始めた。毎日2種類!

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この日は
自家製サーモンと紅ズワイガニよくばりサラダ と
仔羊と京都豚のソーセージである。魚と肉ということだ。
それぞれバゲットがついて880円。

サーモンに対する仕事が的確で、ねっとり感と塩の打ち方が見事。
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ボリュームたっぷり、紅ズワイガニの存在も大きい。

仔羊と京都豚のソーセージ。
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ソーセージがプリプリかつスパイシーで、まさにビストロの味を感じるのであった。
下には温野菜がびっしり。おまけに紅ズワイガニまで入っている。
キャロットラペもあり、ビストロオンパレードだ。

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ランチボックスだけでなくテイクアウトメニューも充実している。

「コム シェ ミッシェル」
京都市中京区柳馬場通御池下る柳八幡町80‐1
075‐212‐7713

投稿者 geode : 01:14