2020年07月10日
「楽心」 大阪・福島・日本料理
数ヶ月ぶりに東京から知人が来阪。
昼ごはんを一緒に食べた。
大阪・福島にある「楽心」という割烹である。
カウンターの後ろの中庭があり、
壁はコンクリートなのだが墨が練りこんであるので、水がかかると黒っぽい色になる。
そこで生まれる模様が美しい。
店主・片山心太郎さんの明るさが素敵だ。
カウンターで仕事をすることの意味がわかる。
一品目はとうもろこしの料理だ。
上には梶の葉っぱが添えられている。
とうもろこしのピュレにかき揚げ、ゼリーはとうもろこしの芯からとった出汁。
ともろこしをふんだんに使った料理。
これはインパクトがある。
投稿者 geode : 01:49