« 「Villa AiDA(ヴィラ・アイーダ)」 和歌山・岩出・イタリア料理 | メイン | 「時分時」 大阪・本町・鉄板焼き »
2021年07月12日
「深煎自家焙煎珈琲 星霜珈琲店」 大阪・天満橋・コーヒー専門店
自家焙煎になって7年以上の歳月が流れる。
店内の白い壁が、やや茶色くなっている。
店内はテーブルが心地よく配置され、手回しのロースターがある。
メニューは興味深い。
珈琲の温度と抽出量について
レギュラー 20g 120cc
リッチ 25g 120cc
デミタス 40g 50cc
その他の要望により
淡い 13g 140cc
濃い 30g 120cc
豆は極深煎りのマンデリン リントン トバコ
リッチである。抽出はネルドリップ。
さすがに極深煎り。
苦味がしっかり、深煎り好きにはたまらない味わい。
だが、すっと喉を通過してゆき、
余韻というか鼻に抜ける香りは甘さを感じる。
コーヒーに何を求めるか。
豆の特徴をどう表現したいのか。
それによって焙煎度合、抽出温度、分量など
色々な要素が絡み合って味わいは変化する。
次回はじっくり訪れ、色々と話を聞きたいと思っている。
「深煎自家焙煎珈琲 星霜珈琲店」
大阪市北区天満4-1-2 天満佐藤ビル1F
06-6354-3518
投稿者 geode : 10:00