2022年12月02日
「チェンチ」 京都・岡崎・イタリア料理
「なんか吹っ切れたように思うのです。イタリアや京都という枠を取り払ったところでの料理です」とオーナーシェフの坂本健さん。
京都でイタリア料理を作る意味などを考え抜いた坂本さん。
これまでとは異なるベクトルを持った料理人などとの交流を重ねた中で、確実に新たな世界が見えてきたように感じる。
知性と洗練、という言葉が坂本さんの料理を食べ、浮かんだ。
7種のハーブがか入った温かなお茶から始まる。
気温が下がり、胃袋にも優しい始まりである。
投稿者 geode : 10:00