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2023年07月03日
「かっぱ梶岡」 大阪・豊中・焼肉
梶岡ご夫妻の温かなもてなしと、味わいに魅せられた人たちが集まってくる。
この日も多彩な人たちが集まった。
まずはハネシタロース
この肌理の細かさ。
脂の溶け方がしなやか。
ランプ これは佐賀
サシの細やかなこと。
甘さが印象的。
ランプ これは宮崎
サシの流れが少し異なる。
両面をくり返し焼くと元フランス料理の教授に
アドバイスをもらいながら焼いてもらう。
タン
焼き具合は食べる側に任される。
お待ちかねのハラミ
ここのハラミは秀逸。
タレの味わいとともに 白いご飯が欲しくなる。
イチボ
初めてイチボを食べたのは40年ぐらい前の「シェワダ」で。
当時のイチボと現在のではサシの入り方が違ってきた。
今の方が焼肉向きだ。
イチボのサシと白ごはんの融合もいい。
梶岡さんとスーパーハラミ
サシの入り方が特徴。
スーパーハラミの色合い
赤身と脂のバランスの良さ。
噛むことによって味わいが増してゆく。
つい食べすぎる味だ。
ミノ
焼くことで香りが強くなる。
アブシンと呼ばれる脂心臓
ここで初めて出会った部位。
脂の香りが素敵だ。
ツラミには少しニンニク
ニンニクの香りが効果的。
レバーはタレ焼き
甘みがすごい。
イチゴとさくらんぼ
爽やかな甘さ。
いつ訪れても裏切られることのない一軒。
「かっぱ梶岡」
豊中市豊南町東3-5-23
06-6332-3824
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Web連載「あまから手帖online」＝＝＝＝＝
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＝＝＝＝＝＝協力：株式会社マイコンシェルジュ
投稿者 geode : 10:00
