2021年07月30日
「三ツ豆珈琲」 兵庫・苦楽園・コーヒー店
過日、初めて訪れた苦楽園の「三ツ豆珈琲」で楽しい思いをした。
その時に「今度はチーズケーキを味わってください」とのコメントをもらっていた。
それが気になり再訪である。
投稿者 geode : 10:58
2021年07月29日
「La Libellule(ラ・リベリュール)」 滋賀・手原・フランス料理
JR草津駅から一駅・手原駅から徒歩5分ぐらいの立地。
外観は和を感じさせる風情。
中に入ると右側には個室(座敷)奥にカウンター。
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投稿者 geode : 13:51
2021年07月28日
「にしぶち飯店」 京都・東山・中国料理
中国料理と日本料理の邂逅。
スタートは鱧の椀
夏場の定番である。
さすがの骨切り、出汁のひき方。
暑さを吹っ飛ばす力がある。
投稿者 geode : 10:00
2021年07月27日
「溢彩流香(イーサイリューシャン)」 大阪・摂津富田・中華料理
家庭用厨房。
中華は強火である、という概念が吹っ飛ぶ。
身近にある材料で料理を作る。
家庭料理だが、一般の家庭ではできない。
そんな「溢彩流香」はいつも素敵!
夏のショートコース。
前菜3つ
豚バラ肉の腐乳風味
アスパラガス
ジャガイモに粉チーズ
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投稿者 geode : 10:30
2021年07月26日
「洋食おがた」 京都・柳馬場御池・洋食
安心と安定を覚える洋食店。
遠来のお客さんとランチミーティング。
投稿者 geode : 11:30
2021年07月21日
「Droit ドロワ」 京都・寺町荒神口・フランス料理
夏はフランス料理が弱い季節だと思っている。
この日は、「夏に食べるフランス料理」の典型を求めた。
メロンとポルト酒
この組み合わせはフランスの定番である。
スッキリさっぱり 食事の始まりを告げる。
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投稿者 geode : 10:41
2021年07月20日
「HJ GALLERY」 奈良・富雄・ギャラリー
奈良の富雄に「HJ GALLERY」という週末開催のギャラリーがある。
ここは北条工務店が母体。
センスの良さとセレクトするモノ、そして企画するコトはいつも刺激的である。
先日2日間のイベントに参加した。
かき氷とお菓子のコラボレーション。
DERBARの熊倉真次さんと 萌菓の西尾萌美さん
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投稿者 geode : 18:10
2021年07月19日
「盛華亭」 京都・浄土寺・中国料理
懐かしい店である。
祇園に「盛京亭」という中華料理店があり、
「盛華亭」はそこで働いた料理人が独立を果たした店。
いまは二代目が元気に厨房に立つ。
献立はほぼ変わらずである。
かつては店内入った左側のカウンターでも食事ができたが、
現在はそのカウンターを使わず座敷のみ。
まずは豚と野菜の冷製細切り
これは「盛京亭」から継承された献立。
タケノコなどの野菜が細く切られ、食感と味わいは独自の世界。
投稿者 geode : 11:10
2021年07月15日
「MOTO COFFEE」 大阪・北浜・コーヒー
コーヒー好きの友人と久しぶりに会うこととなった。
これまた久しぶりに、北浜の通称ライオン橋側にある
「MOTO COFFEE」に出かけた。
コロナの影響で、入店人数と時間制限を設けているせいか
かなりの混みようである。
ちょうど2階のお客様が帰られたタイミングで入店。
まずレジでメニューを決め、精算を済ます。
グアテマラとティラミスにした。
2階はテーブル二つ、テーブル上にはアクリル板設置。
グアテマラは軽やかだが、苦味はきちんとある。
その特性をうまく引き出した焙煎と抽出。
すっと喉を通ってゆく。
ティラミスは、リキュールの香りが少し主張する。
柔らかな口当たり、口中で解けてゆく感じなどが秀逸。
グアテマラとの相性も素晴らしい。
流れる川と中之島を眺めながらのコーヒー談義を満喫した。
「MOTO COFFEE」
大阪市中央区内北浜2-1-1 北浜ライオンビルディング
06-4706-3788
投稿者 geode : 12:00
2021年07月14日
「Tea Saloon musica」 兵庫・芦屋・紅茶専門店
芦屋の「メツゲライクスダ」で生ソーセージを購入し芦屋駅に向かって歩いていると、
旧い集合住宅が目に入り、そこは種々のテナントが入居していた。
なんと、発見したのが「Tea Saloon musica」という文字。
かつて堂島にあり、そこで紅茶に目覚めたと言っても過言でない存在。
懐かしさと同時に喜びが生まれた。
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投稿者 geode : 14:30
2021年07月13日
「時分時」 大阪・本町・鉄板焼き
鉄板焼きは可能性の高いジャンルである。
大阪本町の「時分時」は、その先駆者の一人といっても良い存在。
この店を訪れてから20年以上の歳月が流れる。
海老パン。
海老の風味で食欲が目覚める。
投稿者 geode : 10:00
2021年07月12日
「深煎自家焙煎珈琲 星霜珈琲店」 大阪・天満橋・コーヒー専門店
自家焙煎になって7年以上の歳月が流れる。
店内の白い壁が、やや茶色くなっている。
店内はテーブルが心地よく配置され、手回しのロースターがある。
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投稿者 geode : 10:00
2021年07月08日
「Villa AiDA(ヴィラ・アイーダ)」 和歌山・岩出・イタリア料理
休日のランチ。
大きなテーブル一つになって以来 初の訪問。
小林寛司さんご夫妻の世界観で統一された存在。
畑と厨房と客席が一体となっている。
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投稿者 geode : 10:00
2021年07月07日
「日本料理 子孫」 兵庫・甲陽園・日本料理
甲陽園の住宅街にひっそり佇む「子孫」。
料亭の凜とした空気感が玄関から漂っている。
この日は男性3人、座敷での会食。
投稿者 geode : 10:00
2021年07月06日
「日本料理 研野」 京都・東大路丸太町・日本料理
3月開店、すでに人気店の仲間入り。
「菊乃井」で10年、「LURRA°」で半年、「京、静華」で1年
という経歴に裏打ちされた仕事振りが頼もしい。
「これまでの経験を生かし、私が考える『和食』をお出しします」
と最初に挨拶がある。想いが伝わる。
とうもろこしをペースとし、出汁とわらび粉、くず粉で固める。
そこにとうもろこしや穂紫蘇、わさびのジュレがかかる。
甘味のバリエーションが楽しめる。
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投稿者 geode : 10:58
2021年07月05日
「三ツ豆珈琲」 兵庫・苦楽園・コーヒー店
夙川に「夙川サニーガーデン」というビルがある。
瀟洒な建物で、苦楽園界隈がフランス料理店の聖地であった頃によく訪れた。
そこに深煎りのコーヒー店があると、以前から聞いていた。
少し前に伺ったのだがあいにく定休日であった。
ようやく訪れることができた。
店内に足を踏み入れると、目に飛び込んでくるのが
オールドプロバットと呼ばれる大型の焙煎機。
まず、この姿に感動する。
投稿者 geode : 14:01
2021年07月01日
「傳」 東京・神宮前・日本料理
以前、大阪の「ラシーム」でのコラボレーションで食したことはあったが、
「傳」に伺うのは初めて。
入り口からテーブルまでの案内も非常に心地がよく、気分は高まるばかり。
「初めての方にはこのメニューをお出ししています」と供されたのが、
「傳」印にある最中仕立て。
中身はフォアグラを西京味噌でつけたもの。
2年熟成の梅のジュレにべったら漬け。
食感と甘味・酸っぱさなどが渾然一体となり、新たな世界を生み出していた。
投稿者 geode : 11:12