2016年05月31日
「アムアムホウ」 神戸・六甲道・中華料理
久しぶりに胸が高鳴る。
「アムアムホウ」六甲道の駅近くだ。
ここの「よだれ鶏」を思っただけで、気分が高まりを覚える。
「よだれ鶏」は最近種々の店でメニューに加わったが、
その出来栄えというかバリエーションはじつに豊かだ。
最初、テーブルに届いたのが「自家製XO醤」である。
万能といいたくなる調味料。
投稿者 geode : 01:11
2016年05月30日
「開化堂カフェ」 京都・河原町七条・カフェ
「開化堂」といえば茶筒で名高い京都の店である。
茶筒が有名なのだが、コーヒー店でもこの茶筒を
コーヒー豆の保管用に使っているとことも多い。
その円柱形のフォルムの美しさ。
密閉率の高さ、蓋が自重で締まってゆくのだ。
そんな「開化堂」が5月21日、河原町七条上るに「開化堂カフェ」をオープンさせた。
元市電の修理場であったという。
続きを読む “「開化堂カフェ」 京都・河原町七条・カフェ ”
投稿者 geode : 01:49
2016年05月19日
「乙女寿司」 金沢・木倉町・寿司
金沢で寿司を食べる。
これは旅の楽しみのひとつでもある。
そう、金沢には行きたい寿司屋が何軒もある。
その中の一軒「乙女寿司」にでかけた。
昼ごはんだ。
入り口ののれんの上にある木。
この造形美が見事。
投稿者 geode : 01:38
2016年05月17日
「いわさ起」 京都・祇園・日本料理
先月祇園でのれんをかかげたばかりの「いわさ起」。
祇園町南側。
店内に入り、靴をぬぐのかと思いきや「そのまま、どうぞ」ということ。
投稿者 geode : 05:52
2016年05月16日
「ル・ビストロ・クードポール」 大阪・天満橋・フランス料理
「ル・ビストロ・クードポール」創業して 30年以上。
今春、カウンターを設けるなどリニューアルしたところ。
オーナーシェフの田中悦男さんは、
還暦を超えなお元気で現役の料理人。
続きを読む “「ル・ビストロ・クードポール」 大阪・天満橋・フランス料理 ”
投稿者 geode : 01:54
2016年05月13日
「祇園 ろはん」 京都・祇園・日本料理
ここのカウンターに座ると安心感を覚える。
一つは、料理長との距離感がいいこと。
それから献立の組み立てが楽なのだ。
定食屋である。
二人で訪れ、一人は定食、一人は単品という注文でも十分楽しめる。
ありがたい展開である。
かつおのたたき。
この季節の初鰹は、旨みより香りがいい。
柑橘の華やかな酸味が生きる。
投稿者 geode : 02:26
2016年05月12日
「ピッツア メルカート」 京都・梅小路・ピッツア
京都の梅小路界隈が最近熱い。
鉄道博物館がオープン、水族館の人気も続いている。
数年後にはJRの新駅ができるという。
週末などは周辺の店は行列となる。
「ピッツア メルカート」というピッツァ屋に入る。
続きを読む “「ピッツア メルカート」 京都・梅小路・ピッツア ”
投稿者 geode : 01:37
2016年05月11日
「グリル グリーン」 京都・祇園・洋食
だいたい場所は聞いていた。
「カドカミさん、祇園で再開した店いいですよ。ぜひ行ってください」
と食いしん坊仲間から連絡があった。
祇園花月に近い。
しばし迷い、店に電話をするとマスターが表まで出てくれていた。
「あっ、カドカミさん!」「懐かしい」。
投稿者 geode : 01:00
2016年05月10日
「瓢亭」 大阪・お初天神・そば
近松門左衛門の「曽根崎心中」で名高いお初天神界隈の様子が変わりつつある。
バルなど新たな業態が増え、
かつてに比べると訪れる人達の年齢が下がったように感じる。
その中にあって、以前と全く変わらぬ風情を漂わせているのが、
「瓢亭」である。
投稿者 geode : 01:12
2016年05月09日
「京、静華」 京都・岡崎・中国料理
春から初夏への「京、静華」である。
この季節の定番・琵琶湖の稚鮎。
ブルーとの対比が興味をひく。
「50年前のレシピです」と出された棒々鶏。
投稿者 geode : 01:41