2017年09月19日
「清粥小菜 明」 大阪・江坂・中華料理
大阪・江坂の中華料理店「清粥小菜 明」が10周年を迎え、その記念コースを食べた。
ここの料理を食べると、創作とはなにかということについて考えさせられる。
創作するために何をしなければならないか・・
始まりは、フカヒレのフライにタルタルソース。
ハイブリットキャビアにフィンガーライムにほうずき。
このような食材の組み合わせは興味深い。
投稿者 geode : 01:13
2017年09月15日
「モリエール」 北海道・札幌・フランス料理
札幌の「モリエール」。
北海道を代表するフランス料理店である。
この季節は、仔羊がメインとなる。
平日の午後7時。すでに客席は満席状態。
それぞれのテーブルの盛り上がりが素敵な空気感を醸し出している。
「モリエール」の料理を食べたいという人達が集まっているのだ。
まさに大人のレストランという風格が漂っている。
スタートは
玉ねぎとベーコンのキッシュである。
熱々を手で食べる。これで一気に食べる気持ちが高揚する。
すっかり「モリエール」の世界に魅せられる瞬間。
投稿者 geode : 01:27
2017年09月14日
「京、静華」 京都・岡崎・中国料理
8月をお休みにして、まだ訪れたことのない中国に旅をされた「京、静華」のご主人・宮本静夫さん。
その経験から生まれた新たなコース。
6名の会食であった。
投稿者 geode : 01:49
2017年09月13日
「餃子ごずこん」 京都・麩屋町錦・餃子
9月9日、新たに店を開いた「餃子ごずこん」。
祇園の人気店「ごずこん」が麩屋町錦を上がったところに「餃子ごずこん」を作った。
長いカウンターのみ餃子がメインの1店。
投稿者 geode : 01:39
2017年09月12日
「洋食おがた」 京都・御池柳馬場・洋食
「あまから手帖」の「あまから倶楽部」会員向けの食事会。
宮崎の尾崎牛、綾部の河北農園、焼津のサスエ前田魚店から、それぞれ選りすぐりの食材が届き、それを見事なコースに仕立ててくれた。
メニューは
かつおの塩たたき からしで
これは焼津から届いたかつお。
前日にとれたまるまる太ったかつお。
その肉厚と書きたくなる味わいにまずは衝撃をうける。
投稿者 geode : 01:45
2017年09月11日
「イル ギオットーネ」京都・東山・イタリア料理
なんと笹島弘保さんの「イル ギオットーネ」が開店して15年が過ぎる。
はやいものだ。
それを記念して9月1日から11日まで、トラットリアメニューを一旦復活させていた。
スタイルは前菜の盛り合わせとコーヒーが2500円。
あとはアラカルトで注文するという内容。そんなカジュアルなスタイルのせいか、客席はもちろん満席でとても明るい話し声がこだまする。
5種類のパンがでる。バリエーションがあるのがうれしい。
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投稿者 geode : 01:07
2017年09月08日
「じゃ豆」 福島・福島・コーヒー専門店
喜多方での取材を終え、福島空港から大阪に向かう。
福島市には「じゃ豆」という友人のコーヒー店がある。
何年も前に訪れ、そこでマンデリンを飲むことが出来なかったエピソードがある。そこから親しくなり、関西で一緒にコーヒー店巡りをしたり、情報の交換、豆のやり取りなど、かなり濃密な関係といってよいのだ。
そして、ついに「じゃ豆」でマンデリンを味わう日がやってきた。
「マンデリン4種 用意しています」とオーナーの岡本幸弘さんからのメッセージである。
カウンターに座る。お互い笑顔がこぼれる。なんだか同士のような気持ちになる。いい感じの再会である。
投稿者 geode : 01:14
2017年09月06日
「あべ食堂」 福島・喜多方・ラーメン店
福島県・喜多方市はラーメンと蔵の街という印象を覚えた。
市内中心部は、ほんとにラーメン屋と蔵が多い。
喜多方ラーメンの特徴は、中太ちぢれ麺、熟成多加水麺である。
そして豚バラのチャーシューが一面に広がる。
なかでも「あべ食堂」は中華そばとチャーシューメンの二種あり。
投稿者 geode : 01:46