2016年03月31日
「龍旗信 京都店」 京都・蛸薬師麩屋町・ラーメン
「龍旗信」といえば大阪の堺から
いまや京都、ロンドン、ミラノまで進出する塩ラーメン店である。
ムール貝と鶏でとったスープで塩ラーメンの新たな世界をつくったのだ。
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2016年03月30日
「アラルデ」 大阪・阿波座・バスク料理
今年2月にオープンしたばかりのバスク料理店。
店の前に立つと、薪の香りを感じる。
中に入ると、カウンター内の炉。
まわりをレンガで固めてある。
そこで何を焼くのだろう。
想像するだけで胃袋が運動し始める。
スタートは箱である。
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2016年03月29日
「麺処雁木」 京都・千本中立売・ラーメン
「あまから手帖」4月号は、久しぶりのラーメン特集である。
掲載店の一軒、京都にある「麺処雁木」にでかけた。
かつて別のラーメン屋さんであった場所だ。
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2016年03月28日
「イタリア食堂 コロンボ」 京都・河原町丸太町・イタリア料理
イタリア+食堂である。
比較的早くから「食堂」という言葉を使っていた。
つまり気軽にイタリア料理を愉しんでもらいたいという
吉村シェフの思いが詰まったネーミングである。
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2016年03月25日
「ポルタヌーヴァ」 大阪・靭公園・ピッツァ
久しぶりの訪問。
ランチである。
正午少し前に飛び込む。すぐに満席となる。
ランチは、パスタ、リゾット、ピッツァの3種からのチョイス。
迷うことなくピッツァランチ。
ピッツァもマルゲリータと、ブラックオリーブと新玉葱のトマトソース。
一つずつ注文した。
チーズが水牛のモッツレラに変更である。
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2016年03月24日
「鶏ぼうず」 山口・新山口・焼き鳥
長門で取材を終え、新山口まで戻る。
ホテルに入ろうとすると、鶏の焼けた匂いが漂ってきた。
見ると「本格炭火焼鳥」と書かれた文字と煙が見えた。
これで晩ご飯は決定した。
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2016年03月23日
「煉瓦亭」 東京・銀座・洋食
編集者と打ち合わせも兼ねての昼食。
老舗中の老舗という雰囲気が漂っている。
あらゆる客を包み込んでしまう空気が流れているのだ。
ここでは、やはりポークカツレツ。
大きな皿にあふれんばかりのポークカツレツと千切りのキャベツ。
余分なことを一切排除したシンプルな姿。
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2016年03月22日
「ガストロテカ ボルダッチョ」 大阪・梅田・スペイン料理
本町の人気スペイン料理店「エチョラ」が梅田で開いたカフェ。
セレクトショップ「オペーク」の中にある。
この日はランチ。
店内では、男性一人という状態であった。
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2016年03月15日
「ラシーム」 大阪・三休橋・フランス料理
昨年秋、ミシュラン・ガイドの2つ星を獲得。
この2月、全面改装が終わったばかりの「ラシーム」。
以前は、ナチュラル系の内装であったが、
今回はまさにレストランという風情が漂っている。
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2016年03月14日
「月泉」 大阪・西天満・中国料理
ここの酢豚は迫力がある。
いわゆる黒酢の酢豚だ。
シンプルに豚だけが、皿にドンと乗るのだが、この日は
「新タマネギがすごく甘いので、つけました」と。
その言葉通り、新タマネギの甘味は鮮烈で、
黒酢の酸味と豚の甘味とのバランスが見事であった。
豚肉は一度揚げてあるのでカリッとした食感が残りながら、黒酢をまとう。
やはり、ここでは外せない一皿。
こういった象徴的なメニューがあるのが素晴らしいな。
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2016年03月10日
「北新地 弧柳」 大阪・北新地・日本料理
北新地の「北新地 弧柳」。
店内の空気が明るいというか、クリアである。
居心地がいいのだ。
いきなり椀物がサーブされる。
蓋をあけると、なんと「月の輪熊の山菜椀です」という説明。
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2016年03月09日
「太庵」 大阪・島之内・日本料理
大阪・島之内にある「太庵」はカウンターに炭床がある。
そこでメイン食材をチョイスするというプリフィックススタイルを確立した一軒だ。
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2016年03月08日
「京、静華」 京都・岡崎・中国料理
「京、静華」の宮本静夫さん。
御年65歳だが、まだまだ変化著しい料理人である。
訪れるたびに新鮮な驚きがあるのが素敵だ。
この日の献立は
大根餅ならぬ大根パイから始まる。
パイ生地のサクッとした歯ごたえに大根のねっとりが続く。
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2016年03月07日
「燕 en」 京都・八条口・日本料理
知人と京都駅で合流。
即座に頭に浮かんだのが八条口の「燕 en」だ。
そういえばしばらくご無沙汰であった。
架電。運良く席が取れた。
ここでは、どうしても揚げ物を頼むことになる。
「特大のアスパラガスが入りました。
フライト炭焼きを半分ずつしましょうか」と。
迷うことなし。
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2016年03月04日
「リストランテ エッフェ」 東京・銀座・イタリア料理
打ち合わせが終わり、スタッフミーティングを兼ねてのランチ。
個室に入る。
ヘーゼルナッツの粉にタイムの花の蜂蜜を含むパン。
ここから「リストランテ エッフェ」の世界に入ってゆく。
すでに魅了されている。
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2016年03月03日
「祇園ろはん」 京都・祇園・日本料理
男性3名、女性5名の食事会。
個性的なメンバーが集まり、
横並びのカウンターにもかかわらず
言葉は縦横無尽に飛び交っていた。
ここは定食屋である。
8名も揃っていたので、料理長にお任せの献立。
リクエストは「鯖サンドを入れてください」ということ。
この「祇園ろはん」の鯖サンドは、比類なき一品。
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2016年03月01日
「ヴェルミヨン マホロバ」 大阪・心斎橋・フランス料理
岡昌治さんが今年の2月で日本ソムリエ協会の会長職を辞し、
名誉会長となられた。責務を果たされた岡さんの慰労会であった。
とある医師の呼びかけで親しい仲間が集まり10名ばかりの
フランス料理とワインの小宴会となったのである。
会場は、大阪ミナミのフランス料理店「ヴェルミヨン マホロバ」。
ここでは、年に数回シェフの中博さんに無理をお願いし、
赤ワイン煮込みや黒い塊の会を催したりしているのだ。
今回も、発起人が煮込み用の赤ワインを持ち込んだ。
メートル・ドテルが両手で料理を抱えてやってきた。
迫力満点。鳥取の猪のパイ包み焼きであった。
この艶やかな焼き色。食欲を直に刺激してくれる。
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投稿者 geode : 01:28