2022年03月31日
「イカヅチうどん」 京都・銀閣寺・うどん
気になっていたうどん屋さん。
休日の昼に出かけた。
11時半からの営業。11時45分ぐらいに到着。
すでに行列であった。
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2022年03月30日
「肉料理おか」 京都・祇園・肉料理
「肉料理おか」が滋賀から京都へ、そして祇園へと処を移し一年が経つ。
その1周年記念のディナー。
メニューがある。始まりの1から8までは、岡さんが料理から発想した言葉があり、食べる側は自由に言葉を想起してくださいとのこと。
1桜始開
えんどう豆のスープだが、中にはミノが忍ばせてある。
ミノは噛むたびに味が乗ってくる。
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2022年03月29日
「洋食おがた」 京都・柳馬場御池上る・洋食
どんどん進化を続ける「洋食おがた」。
洋食という領域を超えていると思うこともしばしばである。
定番のキャベツのマリネサラダ
スモールサイズだが、気分を高めてくれる。
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2022年03月28日
「TANPOPO」 大阪・北新地・鉄板料理
桂雀々独演会の後、「Tanpopo」へ。
新たなプロジェクトの打ち合わせも兼ねての食事。
アラカルトで注文。
カウンターから見える神谷さんの姿は無駄なく、とても気持ちがいい。
仕事の流れがきちんと頭の中に入っている動きである。
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2022年03月25日
「福井割烹 望月」 福井・春山・日本料理
福井のことが最近気になっている。
何軒か知り合いの料理人がいる。
今回は福井在住のライターのおすすめの割烹。
「福井割烹」と名乗る。福井の食材への想いも深い。
カウンターに座ると、その後ろに多数の包丁が目に飛び込んでくる。
「修業時代に購入したものから、数本は父親のものがあります。父親に見守ってもらっている感じもあります」と主人の松田裕也さんは語った。
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2022年03月24日
「炭火割烹 いふき」 京都・祇園・日本料理
的確な火入れでいつも感激の割烹
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2022年03月23日
「月おか」 京都・神宮道・日本料理
京都で話題の割烹の一軒。
カウンターが畳というのがユニークである。
店内はまるで小さなプライベート美術館のようだ。
前菜
土筆に原木椎茸、ふきのとうの白和え
まさに春の訪れ。
モロコの塩焼き
おこわに金柑
ホタルイカの燻製
菜の花の昆布締め
カリフラワーの黒胡麻
赤カブを椿に見立て 芯は干し柿
春は苦味が中心の風味
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2022年03月22日
「中國菜 四川 雲蓉」 東京・吉祥寺・中国料理
噂には聞いていた東京・吉祥寺の「中國菜 四川 雲蓉」。
初めての訪問である。
献立の文字がことのほか美しい。
主人の北村和人さんは見るからに食いしん坊な感じがする。
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2022年03月18日
「麺処 蛇の目屋」 京都・四条河原町・ラーメン
四条河原町からすぐのところ
建物の二階にある「麺処 蛇の目屋」というラーメン店。
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2022年03月17日
「口勝」 大阪・北新地・串カツ
串カツ同盟という串カツ仲間がいる。
定期的に京阪神の串カツを食べている。
北新地にある「口勝」
前菜
カリフラワーのスープ
貝柱のソテーとオリーブオイル。
胃袋を軽く刺激する
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2022年03月16日
「シェシロ」 神戸・三宮・フランス料理
ようやくたどり着いた三宮のビストロ「シェシロ」
入り口からビストロの雰囲気満載
店内も同様の佇まい。
フランスのラジオが有線で流れている。
マダムが黒板に書かれたメニューを説明。
ずらりと並ぶ料理に心がウキウキ。
前菜とメインを一つずつ選ぶスタイル。
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2022年03月15日
「圓融菴 小林」 京都・祇園・天ぷら
食いしん坊は揚げ物が好き。
と誰かが書いていた。同感である。
祇園に昨年暖簾を掲げた天ぷら屋「圓融菴 小林」。
開店当初に伺って以来の訪問。
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2022年03月14日
「Fujiya1935」 大阪・松屋町本町・スペイン料理
大阪のモードスパニッシュと感じていた。
しかし、その領域を超えたところにあるのだ。
常に新たな世界を構築しようという意志を感じる。
料理だけでなく設え、その空気感も含めていつも変化と進化を続けている。
まず土筆の茶が出る。
季節感たっぷりのお出迎え。
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2022年03月11日
「喫茶葦島」 京都・河原町三条・コーヒー店
京都河原町三条の南東角に近い「喫茶葦島」。
ビルの5階にある。
エレベーターに乗り、ドアを開けると店に直結。
手前がテーブル席、奥がエル字型のカウンター。
カウンターが空いていればカウンターに座ることが多い。
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2022年03月10日
「suba soba」 京都・木屋町松原・立ち食いそば
昨年の大晦日に産声をあげた立ち食いそばの「suba soba」
木屋町通り松原を東に入ったところにある。
外から店内が見える。
この日は、まだ客が誰もいなく、スッキリした空間に心が動く。
中に入る。
大きな石のようなテーブルがある。
立ち食いに適した高さだ。
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2022年03月09日
「新瓊」 大阪・中崎町・中国料理
この2月17日に「上方中華」を標榜する「新瓊」(シンタニ)という中国料理の店が中崎町でオープンした。
以前江坂で「中国菜 老餐」という名前で営なんでいた新谷亮人さんが、新たなコンセプトで店を開いた。店内はスッキリ。その感覚も見事。
献立には四文字がずらりと並ぶ。
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2022年03月08日
「日本料理 研野」 京都・東大路丸太町・日本料理
独立して約一年。
京都の日本料理にあって期待の存在。
中国料理を学んだ経験が生きている。
季節感が大切。
春めく心地の良さを届ける一品
アサリ、せり、三浦大根、アオサのり
春満載のスタートである。
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2022年03月04日
「MAKIBI」 大阪・南森町・イタリア料理
最近薪焼きを標榜する店が増えている。
薪焼きをするには排気設備の充実が必要である。
ここは店名が示すように薪焼きを調理のメインに据えている。
前菜は
五島列島より
ヨコワの熟成カルパッチョ
柚子と魚醤のジュレで
ジュレの適度で柔らかな酸味が胃袋へメッセージを送っているようだ
熟成したヨコワのコクと出会い。
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2022年03月03日
「猪一」 京都・寺町四条下ル・ラーメン
久しぶりの「猪一」。
昼前、運よく並ぶことなくスッと店に入ることができた。
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2022年03月02日
「リストランテ ラッフィナート」 兵庫・芦屋・イタリア料理
移転した「リストランテ ラッフィナート」は一戸建て。
店の前に立つと豪奢な雰囲気に圧倒される。
入り口付近にはジェラートが置かれ、目をひく。
2階の個室に入る。
シックで豪華な感じだ。
まず「玉手箱」が運ばれてくる。
ドライアイスの煙が漏れる。
これには仕掛けがあるが、ここでは謎のまま。
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2022年03月01日
「新門前 米村」 京都・新門前・イノベーティブ
3年ほど前の移転を機に「レストランよねむら」から「米村」に。
よろオーナーシェフ・米村泰昌さんの個性を際立たせる料理となった。
店内も以前に比べて小さきなり、米村さんの美学が貫き通される。
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