2011年01月31日
「Relais Louis XIII」 フランス・パリ・レストラン
この日のディナーは、
ドミニク・コルビさんにアレンジをお願いしていました。
なかなか歴史を感じさせる空間。
それも奥の個室での食事となりました。
前菜は
ウッフ・ア・ラ・ネージュ。
上にはトリュフがかかり、ふんわりした感触です。
トリュフが香ってきます。
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2011年01月28日
「LES TABLETTES DE JEAN LOUIS NOMICOS」 フランス・パリ・レストラン
在仏のジャーナリスト・南谷桂子さんのおすすめ。
南谷さんも一緒にランチです。
昨年12月にオープンしたばかりのレストラン、
「LES TABLETTES DE JEAN LOUIS NOMICOS 」です。
前の「ターブル・ド・ロブション」があったところです。
シェフはアラン・デュカス出身で、
「ラ・セール」のシェフを9年務めた人物です。
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2011年01月27日
「saturne」 フランス・パリ・レストラン
シャンパーニュからパリに到着し、その日のディナーです。
パリ在住のフードジャーナリスト・伊藤文さんの案内による
新進気鋭の、彼女曰く「高級ワインバー、と呼ばれています」とのこと。
「saturne」というお店です。
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2011年01月26日
「Cafe du Palais」 フランス・シャンパーニュ・カフェ
シャンパーニュでは
「Henri GIRAUD」と「TAITTINGER」という二軒のワイナリーを見学。
「Henri GIRAUD」ではシャンパーニュ地方では初の試みという
コンクリートタンクを見せてもらいました。
まだ実験段階で、結果は出ていないようです。
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2011年01月24日
「L’Assiette Champenoise」 フランス・シャンパーニュ・オーベルジュ
1月23日よりフランスです。
シャルル・ド・ゴール空港に到着し、
すぐにマイクロバスでシャンパーニュ地方へ。
ランスの近くにある「L’Assiette Champenoise」に辿り着きました。
2007年に訪れて以来2度目です。
インテリアが凄くモダンになっていました。
レストランの家具などはフリップ・スタルクの作品です。
宿泊する部屋も2年前にリニューアルされたもの。
これも見事にモダン。
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2011年01月24日
「点邑」 京都・御幸町三条・天ぷら
昨年、「点邑(てんゆう)」で食事をした、
つまり天ぷらを食べた時に知ったのが、ここの弁当です。
月替わりで弁当があるのです。
今年はうまくタイミングが合えば、
毎月食べてみようと思ったのです。
というわけで1月の百合根ごはんです。
元々、「俵屋」のお客様用にと考えられたものです。
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2011年01月21日
「カランドリエ」 大阪・本町・フランス料理
年に1度、岐阜や大宮、静岡などから仲間が集まり
大阪・本町のフランス料理店「カランドリエ」で
食事をすることになっています。
皆さん、古いワインをかなり持っておられ、
それを味わう会でもあります。
1品目は
根室標津産天然帆立貝のグリエと
和歌山・宮楠仁之さんの作った冬根菜のサラダ ショロンソースです。
最初からボリュームたっぷり。
門口良三シェフ、攻めの姿勢ですね。
帆立と根菜、季節の力は強い。
唐津のカキも入っていました、小粒ですが味は濃厚。
90年のシャンパーニュは色も濃く、
香りもかなりのものでした。
もう1本、90年は泡も強いものです。
投稿者 geode : 07:21
2011年01月20日
「食彩酒房 ぱる亭」 大阪・中津・居酒屋
「あまから手帖」で編集会議が終わり編集者とランチミーティング。
いつもどの店にするか、いくつかの候補から選択するのですが、
この日は新しい店にしました。
店頭に「カレーライス」の文字を見つけたからです。
店内カウンターにはカレーメニューが何種類かあり、
そこに「すじねぎ」を発見したのです。
「よ〜いドンのおすすめさん」で紹介、とも書いてありました。
投稿者 geode : 01:16
2011年01月19日
「唐菜房 大元 (とうさいぼう だいげん) 」 大阪・西天満・中華料理
11名で顔合わせも兼ねての食事会です。
場所は大阪・西天満の中華料理店「唐菜房 大元 (とうさいぼう だいげん)」。
二階のテーブル席です。
スタートは
紅芯大根と花咲くらげの翡翠ソース。
大根のシャキッとした食感が良いです。
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投稿者 geode : 01:28
2011年01月18日
「魏飯夷堂」 京都・三条堀川・中華料理
三条会商店街を堀川通りから少し西へ行った北側に
赤い提灯がぶら下がり、
遠くからでも湯気が上がっているのが分かります。
そこが「魏飯夷堂(ギーハンエビスドウ)」です。
投稿者 geode : 01:48
2011年01月17日
「河久」 京都・木屋町御池下ル・京料理
「河久(かわひさ)」は京料理の割烹ですが、
和洋折衷の料理を供するのが特色です。
僕が、この店に通いだして
かれこれ35年以上の歳月が流れています。
この日は、新幹線で岡山へそこから高松に向かう行程。
「あまから手帖」プロデュースの新春クルーズに
宮川町の芸妓さん、舞妓さんを連れてゆくことになったので、
車中のお弁当ということで「河久」さんにお願いしました。
かって僕が「河久」で食べ始めたとき、
その仕出しの多さに驚愕した覚えがあります。
当時、満月弁当は店で食すことができなかった時代です。
投稿者 geode : 01:25
2011年01月14日
「じき宮ざわ」 京都・四条堺町・日本料理
昨年秋にサンフランシスコでお世話になった知人が一時帰国。
一緒に食事ということになり、
四条堺町上ルの「じき宮ざわ」にゆきました。
初春の料理です。
黒豆、ごまめ、菜の花、車海老、
ちしゃとう、子持ち昆布。
投稿者 geode : 08:23
2011年01月13日
「香園」 大阪・本町・中華料理
大阪・堺筋本町に近い
「香園」は中国瀋陽家庭料理を供する店です。
マットに記された文字は黒田征太郎さんの作品です。
本日はここで
「おまかせ」をお願いしました。
投稿者 geode : 01:21
2011年01月12日
「ごはん家 三昧人」 大阪・北新地・居酒屋
大阪・北新地の昼食です。
ここ数年の昼食事情は、大きく変わっています。
バリエーションが豊かになっています。
時折スタッフと訪れる一軒が「三昧人(ZAN-MAI-JIN)」。
夜は「呑み家 酒肴人(SHUKOUJIN)」、
昼は「ごはん家 三昧人」となるのです。
ここの酒に対する情熱は見事なものがあります。
また昼食は、身体に優しい献立が並ぶのです。
投稿者 geode : 03:02
2011年01月11日
「点邑」 京都・御幸町三条・天ぷら
京都の名旅館「俵屋」が営む天ぷら屋。
「点邑(てんゆう)」の昼ごはんに出かけました。
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2011年01月07日
「ドゥーズ・グー」 京都・柳馬場三条・フランス料理
年末に仲間が集まり、ワインを飲もうということになりました。
中には、30年ぶりにワインが媒介となって会うことになった人もいます。
食とワインがつなぐ縁を感じたりしていました。
レストランは京都・三条柳馬場下ルの「ドゥーズグー」です。
このようなセッティングで始まりました。
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2011年01月06日
「ヴィ・ザ・ヴィ」 京都ブライトンホテル・フランス料理
京都ブライトンホテルのフランス料理店「ヴィ・ザ・ヴィ」の
滝本将博シェフが1月で、
ホテルを辞すことになりました。
年末、最後のランチを食べに出かけました。
まず
温かい野菜のブイヨンが出ました。
寒い天候です。
この一品は嬉しい。
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2011年01月05日
「四季彩」 守口ロイヤルパインズホテル・ 日本料理
正月は毎年家族が集まります。
いつもは兄の家なのですが、
今年は大阪・守口ロイヤルパインズホテルの
「四季彩」です。
初夢を思わせる一富士や鯛が置かれていました。
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投稿者 geode : 06:54