2019年12月27日
「ヴェーナ」 京都・夷川室町・イタリア料理
今月3周年を迎えた「Vena ヴェーナ」。
ゆったりとしたカウンターの心地の良さは格別である。
キノコのスープに雲子のフリット。
黒トリュフがけ。温かなスープから始まる。
なんとも蠱惑的なメニューなことか。
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2019年12月26日
「日本料理 子孫」 兵庫・甲陽園・日本料理
阪急甲陽園の駅からなだらかな坂を登ってゆく。
かつて密集していたフランス料理店が、それぞれ全く別の業態に変わっていた。
少し切ない気持ちになる。
住宅街の中に佇む日本料理「子孫」。
そこには静かな空気と時間が流れている。
座敷に入ると、熱いおしぼりとお茶が出る。
冷えた身体が温かさを取り戻す。
御献立
先付
松葉蟹 生姜酢
この季節ならではの始まり。
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2019年12月25日
「月泉」 大阪・西天満・中国料理
勢いのある中華料理店。
カウンター、テーブル、楕円卓がある。
テーブル6名の会食。
カウンターには知り合いの家族がいた。
食いしん坊はどこかで繋がっている。
ここは刺激的な前菜数品から始まる。
テンションが上がる。
イベリコ豚の舌 ピスタチオのピュレ 紹興酒漬け
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2019年12月24日
「CURRY PLANT」 京都・四条新町・カレー専門店
京都のレストラン「オルト」のカレー店。
ずっと気になっていた一軒。
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2019年12月23日
「かに吉 パート2」 鳥取・鳥取駅前・松葉蟹専門店
先週から引き続き「かに吉」興奮の蟹シリーズである。
大好きなフライものが出た。
蟹の爪である。凝縮感がほかのものとは異なる。
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2019年12月20日
「かに吉」 鳥取・鳥取駅前・松葉蟹専門店
「かに吉」の蟹を食べ進めていると、
何故もっと早く来なかったのだろうという思いが次第に強くなる。
ご主人の山田達也さんは浜坂で仲買人の資格を持ち、毎朝、蟹を仕入れる。
店に入るが、全く蟹の匂いがしないことに驚く。
色合いが、いつも見ている蟹とは異なる。
朱というより黄金色に近い感じを受ける。
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2019年12月17日
「レスピラシオン」 石川・金沢市・スペイン料理
新たな出会いに感動を覚えた。
食いしん坊の友人から「金沢に素敵なレストランがあります」との連絡をうけ、
ちょうど訪問のタイミングが重なり、訪れることとなった。
金沢の町家をリノベーションした店内。
スタイリッシュな厨房、オープンキッチンスタイル。
ライブ感を大いに感じる。
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2019年12月16日
「一碗水」 大阪・堺筋本町・中華料理
今年も食べることができた。
「一碗水」の上海蟹コース。
健啖家が集まった。
目の前に上海蟹が並ぶ。この姿を見るだけでテンションが上がる。
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2019年12月13日
「萬樹亭」 大阪・福島・焼肉
忘年会シーズン突入である。
焼肉だ。
福島の朝日放送側の「萬樹亭」。
牛すじの煮込みがインパクトあり。
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2019年12月10日
「うまいもの おおうら」 岡山・天神町・日本料理
「岡山にすごいうなぎを食べさせる店がある」
チーズ作りの仙人から聞いていた。
時期が遅いと思ったが、ダメモトで仙人に連絡してみた。
「聞いてみる」とのこと。
なんと今年はあるという。
炭を熾すので到着前30分に連絡が欲しいと。
気持ちが高まる。
突き出し。
春菊となめこ、クワイにチーズ。
軽やかな始まりである。
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2019年12月09日
「折り鶴」 岡山・岡山駅前・コーヒー店
点滴抽出とは、よく言ったものだ。
注ぎ口が細くなっている。そこからまさに一滴一滴湯が落ちてゆく。
ケトルを持つ右手が微動だにせず。ネルドリップを持つ左手はゆっくり動く。
コーヒー豆が次第に膨らみを見せる。
湯の温度は76度から80度の間だという。
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2019年12月06日
「SHÓKUDŌ YArn」 石川・小松・イノベイティブ
メニューを読み解くだけでも、シェフに興味が湧いてくる。
料理が先か?ネーミングが先か?と尋ねたくなる。
「もちろん料理です」とシェフはきっぱり言い切る。
奥様の実家が営んでいた工場をリノベーションしてレストランとした。
中庭にはオリーブの樹が植えられている。
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2019年12月05日
「ジュンジーノ」 大阪・西天満・イタリア料理
八島淳次シェフが還ってきた。
御堂筋に面したビルの地階、それもカウンターメインの店だ。
お客さんの食べる速度、ワインの進み具合に自ら直に接し、その反応を確かめながら料理を作る。
思えば、八島さんにとって最適なスタイルなのかもしれない。
グリッシーニ。
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2019年12月04日
「ルイーズ」 大阪・本町・フランス料理
男性13名の会食。
テーブル席に8名、カウンターに5名。
食べるのが大好きという共通項で集まった仲間たち。
シェフはフランス人。
アシスタントが一人、ソムリエールの女性が全体を仕切る。
新たなスタイルを感じる。
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2019年12月03日
「龍鳳」 京都・新京極六角・中国料理
京都らしい中華料理店。
ずっと気になっていた。
前を通るたびに、いつ入ろうかとか思っていた一軒である。
店内はカウンターとテーブル席。
といっても10人入るか否かである。
メニューはいかにも中国料理という料理が並んでいる。
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2019年12月02日
「ほうば」 大阪・北新地・韓国料理
来年3月末で一旦店を閉じる「ほうば」。
唯一無二の存在だけに、その事態は大きな波紋を呼んだ。
次なる展開が注目される。
15種類のナムルは安心感を与えてくれる。
これを食べると懐かしさと潤いを感じる。
今回は4名でとりわけ。どんなメンバーかによって食べる速度などが異なる。
野菜の滋味をたっぷり味わう。
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