2025年03月12日
「とんかつ まい泉」 大阪・梅田・とんかつ
「とんかつ まい泉」といえばカツサンドである。
40年以上も前にエッセイストの松山猛さんと初めてお目にかかったのが「レオン」というコーヒー店。
その後交流が生まれ、松山さんのご自宅でいただいたのが「とんかつ まい泉」のカツサンドであった。
箸で切れるカツ、というキャッチフレーズがついていたはず。
そのソフトタッチに驚き、東京からの帰りの新幹線のお供によく購入したことが懐かしい。
梅田のルクアの飲食街に「とんかつ まい泉」がある。
トンカツを食べることにした。
投稿者 geode : 10:16
2025年03月11日
「そば切り 荒凡夫」 大阪・西天満・蕎麦
流石に13時を過ぎると昼食客も一通り落ち着く。
カウンターに空き席がある。
入り口に近いところに座りメニューを眺める。
温かい蕎麦と思っていたが、思いの外気温が上昇。
方向転換 冷たいそばにする。
投稿者 geode : 10:00
2025年03月10日
「パティスリーSサロン」 京都・三条富小路下ル・パティスリー
「パティスリーS」さんとコラボ商品を作るプロジェクトが進んでおり
土曜日の午後に伺う。予想通りの混雑ぶり。
運よくカウンターに空きがでて滑り込む。
やってきたからにはケーキを食べたいが、ケースの中はほぼ空っぽ状態。
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投稿者 geode : 10:30
2025年03月07日
「とんかつ ふじ井」 大阪・千林・とんかつ
この夜の食事会は18時半開始であった。
前のミーティングが伸び、近くの千林大宮駅に到着したのがあ18時45分ぐらい。
同席の友人から「どこにいますか?」との連絡が入る。
急足で店にたどり着くと、店の前に全員集合。6名の男が待っていた。
「中へ入ってくれてたら」と話すと「席順が決めれないので…」と。
メンバーは焼き鳥屋店主、フランス料理店主、大学教授、精肉店、肉料理店店主、県区関係、そして僕。
「とんかつ ふじ井」の藤井さんは、「マンガリッツァ豚を召し上がっていただきたいです」とのこと。
まずは十勝ロイヤルマンガリッツァ豚のフィレ
これが豚肉かと思うような色合い。
コクと味わいが印象的。
投稿者 geode : 10:00
2025年03月06日
「La Terrasse “irisée”(ラ・テラス “イリゼ”)」 奈良・あやめ池・フランス料理
数ヶ月に一度開催される赤ワインを楽しむ会に参加。
この会は、赤ワインを先に送り、煮込みやソースなどシェフにお任せするという趣旨である。
今回は奈良・菖蒲池のそばにある「La Terrasse “irisée”(ラ・テラス “イリゼ”)」で催された。
スモークした帆立を仕込んだ一品。
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投稿者 geode : 10:00
2025年03月05日
「ダイヤモンドカリー」 大阪・梅田・カレー
大阪はカレーについて語ることが多い街だ。
カレーの大衆化には阪急百貨店の大食堂が一役買っている。
カレー粉を開発したのも、現在の「ハチ食品」
レトルトカレーはご存知ボンカレーである。
今はスパイスカレーの聖地とも言われ、さまざまなスパイスカレーの名店がしのぎを削る。
一方 圧倒的な支持を集める「インデアンカレー」という超人気店もある。
行列の絶えない「白銀亭」などもその系列だ。
今回の「ダイヤモンドカリー」もその系譜に入る。
大阪駅前第3ビルの地下1階にある。
投稿者 geode : 10:00
2025年03月04日
「伏見町 栫山」 大阪・伏見町・日本料理
大阪で勢いのある料理店の一軒。
店の作りからして意欲的だ。
カウンターと個室が一つ。
カウンターで繰り広がられる姿は見応えもあり。
日本料理の守るべきところはきちんと守りながらも常に新たなチャレンジを繰り返す。
2月如月の献立は立春大吉
「春先の蕾が花開くように
天地自然の正しい神気を頂き
万の神をもたらす縁起とされています」
とご主人の言葉が献立に記される。
柊
薬膳 梅のくず湯
花豆
投稿者 geode : 10:00
2025年03月03日
「Sentido(センティード)」 京都・東洞院御池・コーヒー
エスプレッソが飲みたくなると
比較的自宅近くにある「Sentido(センティード)」に向かうことが多い。
ここには常用している深煎り用ペーパーフィルターがありこの日も購入。
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投稿者 geode : 10:19