2019年10月31日
「炭火割烹 いふき」 京都・祇園・日本料理
祇園で炭火割烹といえば「いふき」である。
祇園の前は先斗町で店を構えていた。
炭火の可能性をひたすら追求する料理人ご夫妻の姿がいつも麗しい。
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2019年10月29日
「けやき」 札幌・すすきの・ラーメン
札幌は味噌ラーメンの街である。
といいながら、ここ数年は札幌にやってきてもラーメン店の暖簾をくぐることはなかった。
今回は和食の料理人、寿司職人など大食漢と一緒であったので、
夕食後、すすきのに向かった。目指すは「けやき」だ。
日曜日の午後9時半を過ぎているというのに、行列である。
並ぶこと約20分強。
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2019年10月28日
「唐渡」 大阪・東心斎橋・フランス料理
「リュミエール」など野菜をテーマにフランス料理を作る唐渡泰シェフが、
今年の夏、完全予約のプライベートレストランのような「唐渡」というレストランを始めた。
「リュミエール」と同じビルにありながら入り口は別で、通りから二階に上がる。
そして靴を脱いで入るスタイルとなっている。
8席のカウンター。まるで割烹のような雰囲気である。
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2019年10月25日
「祇園 末友」 京都・祇園・日本料理
この日は二階の座敷であった。
ミルクあめという説明。
ほのかに甘いアプローチ。気持ちが和らぐ。
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2019年10月24日
「Droit ドロワ」 京都・寺町荒神口・フランス料理
オーナーシェフ・森永宣行さんは一途な料理人である。
常にテーマを定め、それに向かって種々の思いを巡らす。
訪れるたびに楽しみが増える。
店の造りが実に心地が良い。
森永さんの世界観が如実に現れる。
スタートはフランスの典型的なアミューズ グジェール。
この日は吉田牧場のマジアグリが入っていた。
胃袋に快適な刺激を感じる。
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2019年10月23日
「寺町コロンボ」 京都・寺町・イタリア料理
移転した「コロンボ」。
夜の営業は予約のみ。
そこにはオーナーシェフの吉村雅博さんの働き方改革に対する思いが込められている。
「スタッフが19時半には帰ることができる店を目指しています」
予約が入れば、基本夜の料理は吉村さんが一人で作る。
通常営業は11時から18時半(ラストオーダー)の通し営業。
だからスタッフは19時半には帰ることができるというわけである。
これまで河原町丸太町で10年間人気のイタリアンを営んでいた吉村さんの新たなスタイルが楽しみだ。
この日は5名で18時半過ぎから食事となった。
僕以外は皆さん「コロンボ」は初である。
始まりはトスカーナの伝統的な前菜 クロスティーニ。
こんがり焼けたパンに鶏のレバーペーストを塗ったもの。
やや粗めのペーストにオリーブオイル。
内臓の苦味や風味がインパクトを与える。
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2019年10月21日
「十六」 大阪・西天満・日本料理
「老松 喜多川」の二号店。
8席のカウンターに腰を落ち着け、献立を見る。
まず品数の多さに驚く。
コースではなく、単品であれこれ食べられるスタイル。
料理人は二人。見ていると動きがスムーズである。
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2019年10月16日
「焔 HOMURA」 大阪・西天満・中国料理
西天満に「大元」という中国料理店があった。
場所を少し西に移転、店名も「焔 HOMURA」と変え開店した。
夜は会員制らしいが、昼は一般営業である。
13時過ぎに飛び込んだ。
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2019年10月15日
「Lotus Pot(ロータス・ポット)」 大阪・西天満・薬膳鍋
初めて薬膳鍋の店に訪れた。
大阪・西天満にある「Lotus Pot(ロータス・ポット)」である。
以前からずっと気になっていた。
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2019年10月11日
「チェンチ」 京都・岡崎・イタリア料理
「チェンチ」というイタリア料理店がある。
オーナーシェフの坂本健さんは、料理を作るだけでなく、
食に関するさまざまな世界に関することを常に考え、挑戦を続ける料理人だ。
この日は、現在牛肉業界で話題の「サカエヤ?チェンチ with うえと」という試みであった。
メニューは全て「サカエヤ」の牛肉・豚肉を使う。
愛農ポーク 腕ミンチ 腿ミンチ 肩ロース
手前から 肩ロースを65度で10時間火入れしたハムにチーズ。
次がミンチカツ、マヨネーズがいい仕事。
イカスミを加えたソーセージ。イカの食感が生きる。
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2019年10月10日
「Sentido センティード」 京都・東洞院御池・コーヒー
モーニングが充実しているコーヒー店である。
スペシャルティコーヒーがかなり揃い、コーヒーファンも相当訪れている。
モーニングのメニューはありがたいラインナップであった。
人気のおかげか、そのモーニングメニューが開店中ずっと食べられるようになった。
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2019年10月09日
「MOTOI」 京都・富小路二条・フランス料理
京都市中京区にあって大きな敷地と建物。
レストラン「MOTOI」は貴重な存在である。
シェフの前田元(マエダモトイ)さんは中華料理を10年間学び、
そこからフランス料理の世界に転じ、フランス料理の方が長くなった料理人である。
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2019年10月07日
「秋華」 京都・北白川・中華
「秋華」と書いて「あきはな」と読む。
「京、静華」で長年宮本さんの二番手として働いていた鈴木智秋さんが独立を果たした中華料理店。
楽しみにして出かけた。
昼はセットメニュー。
夜は単品だが、お任せコースは3日前の予約と書いてある。
コースを予約していた。
ピータン豆腐から始まる。
香りが食欲を呼び起こす。
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2019年10月04日
「鯛寿司 」 京都・四条河原町・寿司
この「鯛寿司」を知って何年になるだろう。
おそらく20年は軽く超えると思う。
四条河原町から河原町通りを一本北へ、木屋町側に向かう南側。
気軽に寿司を食べたいと思ったとき 重宝させてもらっている。
じつは数本北の通りに「すみれ寿司」という店があり、
この2軒は一人でふらりと入る寿司屋であった。
惜しくも「すみれ寿司」は暖簾を下ろしてしまったが「鯛寿司」は元気である。
この日も急に寿司が食べたくなり、午後6時頃連絡し、そのまま店に直行した。
カウンターのみだが、僕が入り満席となった。
この店は勢いがある。
カウンターの中には大将と息子さん夫妻の3人体制。
大将は息子さんに任せる感じだ。
3人が流れるような動きで寿司を握り、サーブをする。
この流れと姿がじつに心地が良いのだ。
タコとイカがでる。
江戸前でもなく関西風とも少し違う。
新鮮なネタをさっと握る。米がうまいのだ。
一体感がどうこういう寿司ではない。
ネタのプリッと感がいい。
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2019年10月03日
「コリス」 京都・東山・洋食
ここへやってくるとメニュー選びに一苦労だ。
何しろ食いしん坊の興味をひく料理がずらりと並ぶ。
黒板を読むのが楽しみであり、困難でもある。
これ以外にも紙のメニューがあるのだが、これもまた魅力的である。
この日は黒板からとした。
スモークサーモンとマンゴー
ポテトサラダが入るサラダ
マグロのカツレツ アンチョビソース
滋賀県木下牧場の 牛ブリスケのタリアターラ
後ろ髪を引かれること多いにあり。
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2019年10月02日
「室町 和久傳」 京都・堺町三条・日本料理
9月に出かけた時の記録である。
季節を感じる献立が多数並んだ。
9月は重陽の節句があり、菊を愛でる。
小豆茶で口を潤す。
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2019年10月01日
「アッサンブラージュ・カキモト」 京都・竹屋町寺町・パティスリー
「アッサンブラージュ・カキモト」
この夏、ここでディナーを食べた。
このディナーについてはまた別の機会で伝えたいと思う。
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投稿者 geode : 01:14