2023年09月29日
「白銀亭」 大阪・淡路町・カレー
1週間前に大阪を象徴するカレー専門店に出かけた。
この日は「白銀亭」。
いつも行列が絶えない店だ。
13時前だが、数名並んでいた。
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2023年09月28日
「魏飯餃子」 京都・三条堺町上る・中国料理
「一之船入」のカジュアルバージョン。
店名に「魏飯餃子」とつくぐらいなので餃子のバリエーション多し。
豚肉&キャベツの魏飯餃子、しょうが、大葉小梅、海老ネギの焼き餃子、揚げ餃子、水餃子など。
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2023年09月27日
「欧風料理 もん」 神戸・三ノ宮・洋食
創業は1936年、まもなく90年の歴史を迎えようとする老舗。
欧風料理という言葉がすんなりこちらに入ってくる。
濃い茶色を基調したやや民芸調の店内。
震災後立て直したが、創業当時の家具などそのまま。
ノスタルジックな雰囲気が漂う。
1階はカウンターとテーブル、2階はテーブル席。
この日はテーブルで食す。
ちょうど奥の厨房が見える。
大きな寸胴がある。
あの寸胴でデミグラスソースを仕込んでいるのだと想像する。
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2023年09月26日
「燕 en」 京都・八条口・日本料理
開店して10年が経つ。
アラカルトで料理を選ぶことができる。
6名のメンバーが集まった。
半分は常連、半分は初めてというメンバー。
先付け
飯蒸しである。
季節のはやどり。
朴葉を開くとトリュフの香り。
中には栗、銀杏、ムカゴなど。
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2023年09月25日
「インデアンカレー 三番街店」 大阪・梅田・カレー
「インデアンカレー」のスタートは1947年法善寺の店である。
現在、大阪に7店舗、芦屋に1店舗、東京に2店舗合計10店舗。
この「インデアンカレー」のカレーライスに魅せられ
50年以上の歳月が流れる。
かつては堂島に事務所を構えていたので
堂島地下センター店にしばしば足を運んだが、
平野町に事務所を移してからは淀屋橋店が多くなった。
メニューは店によって若干異なるが、僕は決まってカレーライスに卵をつけてもらう。
これをひたすら食べる。
梅田阪急三番街の店は、少し雰囲気が違いように感じる。
ファサードがややブティックのような様子と映る。
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2023年09月22日
「しなとみ」 京都・河原町丸太町・日本料理
「しなとみ」のご主人との縁は20年以上になるはず。
暖簾を掲げてもうすぐ3年目を迎えるという。
単品で注文できるのがありがたいと、紹介した人たちに評判がいい。
この日は個室 男性4名の会食。
造りは盛り合わせ
鱧の焼き霜
サワラも皮目だけ少し火入れ
タコ
中トロ
鯛
サワラのコクが素晴らしい。
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2023年09月21日
「KAFE工船」 京都・河原町今出川・コーヒー専門店
何年ぶりだろうか。
河原町今出川にある「カフェ工船」
古いビルの2階にある。
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2023年09月20日
「イタメシ サクラ伊食堂」 京都・元田中・イタリア料理
店の前に立つ。
シンプルな入り口。
レストランの様な景色だが、
店内に入ると長い黒板にチョークで文字が記されている。
一気に食堂の雰囲気を感じる。
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2023年09月19日
「tanpopo」 大阪・北新地・鉄板料理
大阪北新地の一角にある鉄板焼・銅板焼の店「TANPOPO」。
じつは阪神百貨店の9階 阪神大食堂フードホールにも店舗がある。
阪神タイガースが優勝し、そちらの店は記念メニューなど対応にかなりの忙しさだと。
オーナーシェフの神谷圭介さん
実直な料理人である。
鉄板を扱う姿から、ストイックな姿勢が伺える。
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2023年09月15日
「月泉」 大阪・西天満・中国料理
大阪西天満にある中国料理「月泉」
独自の世界観を醸す料理店。
前菜に特徴あり
よだれ鶏
白バイ貝
無花果 ザーサイ
シマアジのスモーク
ハリイカにネギ
タコの浮き袋
里芋に唐辛子など
それぞれ個性的な味わい。
これで一気に「月泉」に吸い込まれる。
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2023年09月14日
「晦庵 河道屋」 京都・麩屋町三条・そば
店頭に書かれた文字に胃袋が反応する。
茶そば、打ち始めました。
この茶そばという言葉が魅力的であった。
店内一番奥の席に座る。
落ち着いた雰囲気、気持ちがゆったりする。
時間の流れがゆるやな感じがする。
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2023年09月13日
「洋食おがた」 京都・柳馬場御池・洋食
なんの制約もなく、何を食べたいと聞かれると「洋食」と返答する。
ありがたいことに自宅近くにある「洋食おがた」。
ここの料理には光があると感じる。
その光は、真夏のギラギラ照りつける光ではなく。
木漏れ日のように柔らかな感じである。
食材は、魚介類も肉類も一級品が揃う。
それらの食材がオーナーシェフの緒方さんの調理によって柔らかな光に変わってしまう。
山田農園の野菜を使ったサラダ。
チーズやマカロニが入ることで印象が和らぐ。
洋食好きの人間にはたまらないスタイルである。
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2023年09月12日
「エルムガーデン」 北海道・札幌・日本料理
今回はテラス席で食事が始まった。
耐火煉瓦を使った炉ができた。
そこで焼かれた「ヤングコーン」
かなり熱い状態。
それを感じるだけでも脳はうまさの信号を受け取る。
これでテンションが上がる。
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2023年09月11日
「六曜社」 京都・河原町三条・コーヒー店
この「六曜社」を初めて訪れたのは中学2年生の冬休み。
兄貴に連れてきてもらった。
確か地階にあった店だ。
紫煙も立ち込め、大人の居場所という感じがした。
その地階はオーナーの息子さん
この日訪れた1階は息子さんの息子さん、つまり初代の孫の店。
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2023年09月08日
「翠 大屋」 大阪・天満橋・日本料理
天満橋北詰 大川沿いに建つコンクリート打ちっ放しのビル。
その2階に今年移転した「翠 大屋」。
大きな窓からは大川が見える、なんとも開放的な雰囲気。
長く伸びたカウンターが素敵だ。
8月終わりの献立。
雲丹そうめん
細いそうめんに雲丹と車海老、スッポンのジュレがかかる。
スッと喉を通ってゆくのだが、余韻が長く、食べる気分を引き上げる。
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2023年09月07日
「料 かわしま」 京都・烏丸御池・日本料理
京都の町家を見事にリノベーションした。
圧巻はカウンター。
お客も料理人も同じ高さの一本のカウンター。
つまり同じ目線ということ。
カウンターにまな板をのせ、仕事をする。
これは画期的なスタイル。
始まりは鮑
パプリカのジュレ
トマトの甘味も加わり、魚のコンソメも効いている。
刺激的なスタート。
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2023年09月06日
「心根」 大阪・高槻・日本料理
JR高槻駅から車で30分強。
「心根」の迎えの車である。
山の中にある一軒家。
よくぞこのような場所に料理店を開いたなと感心するロケーション。
9月初旬 9日は重陽の節句
テーマは菊
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2023年09月05日
「割烹 市川」 京都・間之町二条・日本料理
手書きの献立 達筆の文字が並ぶ。
そこから好きな料理を選んでゆく。
どうしても揚げ物に視線が向いてしまう。
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2023年09月04日
「Mescita Pane e Vino(メッシタ パーネ エ ヴィーノ)」 京都・錦新町・イタリア料理
南草津「サカエヤ」の肉に魅せられて久しい。
京都で「サカエヤ」の肉がガッツリ食べることができるのは
「Mescita Pane e Vino(メッシタ パーネ エ ヴィーノ)」である。
フランス在住のジャーナリストが帰国中。
久しぶりに牛肉を食べながら刺激的な会話となった。
この日用意された肉
左は北海道あか牛 リーブローズ
北海道ジビーフ カイノミ
右は黒毛和牛 ランプ イチボ リブロース
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2023年09月01日
「茶禅華」 東京・南麻布・中国料理
ミシュランガイド三ツ星の中国料理「茶禅華」
久しぶりに個室での食事となった。
4名の食事である。
支配人が鮎を見せてくれる。
中国料理で鮎をいかに調理するか。
そこから料理は始まっている。
期待感が高まる。
同様に鱧も登場。
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